これからを考える。 | 理想のカレーの作り方

これからを考える。

地震の被害に遭われた方々への
お見舞い、お悔み、そしてこれ以上被害が広がらないことへの願い
そのような気持ちは沢山持っているが、
実際目の前にしたとき、自分がかけられる言葉が見つからない。

もし今後、被害の大勢に変化がないのなら、
直接・間接を問わず、私は手を貸す側になる。

現地へ行ってのボランティアだとか、
募金だとか、
献血だとか、
節電だとか、
被災地へ物資を優先的に行き渡るように行動するだとか、
やれることの選択肢は色々ある。
だが、自分自身やその生活がある程度成り立っていればこそである。
それは自分だけでなく、他の人もそうではないか。
って、この言い方はすごくズルイ。
っていうのもズルイ。

自分にはやりたいことや好きなものがあり、
それが生きる上で活力になっていることは確かだ。

地震が起こってから、身辺の物事が目まぐるしい。
再確認したこと、
新たな発見、
ぼんやりしていたがはっきりしたこと、
等色々ある。

あんな大きい地震があっても怪我もなく生きていられたのは、幸運以外の何物でもない。
が、こんな状況に無傷でいられたこと ⇒ 自分には課せられた使命がある
という発想にはなかなかならない。
今は、周りの人達の負荷を少しだけでも取り除くことで、
まわりまわって、色々なことによい影響がでればいいなとは思う。
他力本願だ。
わかっているけど、自分に関連する人達・物事を切り捨てることはできない。

今、できることは、
働いて、ご飯食べて、寝る。
たまに好きなことをする。それくらい。
明日できなくなるかもしれないけど。
その過程で起こる何かに期待する。

思ったことをとりとめもなく書いてみました。
これを読む人はそんな多いことはないけれど、
見苦しい表現あったかもしれません。
すみません。


2011-03-16 22:57:32 追記

色々書いたのですが、そろそろカレー作ります。
と言いたかったのです。