昨晩、ボルタリングジムに最後まで居て、ふと帰り際にジムのオーナーが、「オープンして2ヶ月、K嶋(私のこと)のような初心者の人の上達と楽しんでもらえているのがみられて、本当にやってよかった。」とニコリ。色々なご事情があってご自分で経営することになったようだが、会員も順調に集まっている様子。昼の時間帯は子供達も多く、すでにキッズコンペが行われている。好きなことがやれている人は表情がいい。そこに自然と人が集まる。いい循環だと思う。自分もそうありたい。
iPhoneからの投稿

前年の優勝者、あるいは第一回大会であれば、それまでの功労者や優勝候補が背負うゼッケン、ビブスナンバー。今日、人生で最初で最後であろうそのゼッケン#1をつけて走らせていただきました。きっかけは12/15の防府読売に前に、例年であれば12/1の横浜マラソンがあるのだけれど、今年の横浜マラソンは10Kのみでハーフがない。しかもなんとなく今年でロードレースに区切りをつけて来年からトレイルのみでレーススケジュールを組もうかなと、ランニング仲間に話をしていたところ、その仲間が手作りのレースを企画してくれました。しかもサブ3ランナーのペーサー付き、コースは小金井公園で地元の走友会がいわゆるコロコロで計測したコース、下手なGPSより距離は正確。公認コースとか有名な大会とかどうでもよくて、今回のこの手作りレースでのタイムが自分のハーフPBと誇り持って自慢したい。
1:36:00.
去年の横浜マラソンのPBを3分以上更新することができた。今年に入ってからの環境の変化や練習内容の変化もあるだろうけれど、そんなことよりも、今日、企画をしてくれた仲間、一緒に走ってくれた仲間、ペーサーをしていただいた方によるペースメイクがなによりの要因です。そして、最近、口走っていたロードレース引退宣言、撤回しますm(._.)m 年齢的な言い訳、身体的才能の現実、山のレースでは自分が走る意味や目的を自然な気持ちで考えられるのだけてども、これまでロードレースは絶対尺度であるタイムをどうしても他人と比較してしまっていた。自分が所属するチームや仲間では自分が一番遅い。その劣等感をどこかでひきづっていたんだと思う。でも自分が設定したバーを、相違工夫をしていくことで、練習方法やフォーム改善といった違うアプローチをとることで、まだ伸び代があるんだと。そして今まで何処かに抱いていた劣等感なんてものは、こんな素敵なレースを企画してもらえる仲間がいることを思うと、なんて了見の狭い考え方なんだと、かなり反省した次第。ロードレースも山と同じく、他人との比較ではなく、昨日までの自分を少しでも超えようと、又、もっと年齢を重ねればまた違った意義を感じられように、ロードレースも走り続けていこうと思い改めた。今日はそんな記念日なのかもしれない。
以下、堂場瞬一「独走」から抜粋
「何万人もの目が見守る中で走ることこそ、祝祭、お祭りなのだと思っていたのだが。違う。祝祭は、自分の体の中から溢れてきて、周囲をその色に染めるのだ。」
ちょっと大袈裟でキザな引用だけれども、今の自分の気持ちです。ありがとうございました。
「SUUNTOの人に聞いてみよう」というイベントに参加する機会がありました。
みなさんのピカピカのAmbit2、ホワイトカラ-の色白美人amibit2Sと比べると自分の初代ambitくんは古臭く、くたびれているのかも、と思っていたが、自分的には、3本の100マイルを走り、後立山の雪渓にぶっこみガムテ-プで補強し、穂高の岩でガリガリとフレ-ムに傷がついたambitくんが男前に思えてきました。人間と一緒で傷やシワがかっこいいってこともあるでしょ。他人からはどう思われてもね。
イベントは講習というよりも、こちらからどんどん質問する形式で、普段、疑問に思っていた設定や仕組みの疑問を解決することができました。
<学び>
- インタ-バルタイマ-でのつなぎ設定、これでトラック以外でもヤッソ800できるぞ。
- ALTI / BARO設定はデフォルトの自動からALTIにチェックして変更しておくほうが無難
- 高度カリブレ-ション画面の確認
- オ-トラップの距離を途中で変化させることはできない(インタ-バルのように規則的交互変化を除いて)
- パネル表示を夜間モ-ドにしてもラップごとに点灯しなくなった
- 2Sは気圧形式の高度測定ではないので累積標高が表示されない(購入を検討中の方はご注意)
- 検索したいPODは実際に使用するプログラム以外ではチェックを外す。スタ-ト時だけでなく、常に探すので、スマホが電波を探すのと同じ状態になる(バッテリ-がかなり消費される)
もちろんその人のランニングスタイルによっては、もっと使いやすい時計があるかもしれない。ただ、昨今のGPS時計はコンピューターそのもの、つまり電子機器。そのコンピューターがコンピューターっぽくないデザイン、どちらかというと時計らしい、そして少し無骨なデザインをしたSUUNTOのファンも多いのではないでしょうか。SUUNTOはどこの国のメーカーでしたか?北欧系?
あまりアウトドアっぽくないキレイな服の女性の華奢な腕に岩で傷ついたSUUNTOがちらりと見えたら惚れてまうな。妄想妄想…(笑)
馨(かぐわ)、美味しゅうございました。OnEdrop Cafe(リンク)
チャレさんのブログで知った書籍です。日本人で初の 8000m級14座登頂を成功させた竹内洋岳氏へのロングインタビュ-をライタ-が纏めたものだろう。通勤電車の中で簡単に読めてしまう文章量ですし、少し構えて読んでしまう新田次郎の山岳小説よりも、気軽でありながら、経験に基づいたリアルな言葉に百回ぐらい頷いてしまった。あまり書くとネタバレなので1つだけ。
登山とは想像力のスポーツ
「いいことだけの想像はただの空想であり夢想である。悪いことだけの想像は怖がりであり怠情である。そのバランスを見極め、最善の答えを出しながら進み続ける。それが登山という他のスポ-ツにはない圧倒的なおもしろさなのです。」
他のスポ-ツにはない、とあるがそこは他のスポ-ツにもあると私は思う。ただ登山はその要素がとても多い。そしてその時間が長く続く。トレイルランニングの場合はどうだろう?あの山を走りたいと思った時から、登山と同じように、アクセスを調べ、山地図でルート、走行時間を計算し、直前には天気図を読む。レ-スという一定の保護がある環境下だと、残念ながらだいぶその要素はそぎ落とされてしまうのですが、それでも自分に残された体力、関門時間、目標タイム、装備、補給、エイド位置、仮に試走ができたとしても、同じ天候やコンディションなど存在しないし、知ればその分、想像できることが増えて、走り方のイメ-ジも膨らむ。つまり、おもしろさが増えるともいえる。著者は「その山に登ろう、と思った日から登山は始まっている」とも書いている。我々も同じだなと。あのレ-スに出よう、と思った日からレ-スは始まっていて、いろいろな想像を巡らせながらトレ-ニングをし、時には仲間とワイワイ呑みながら不安や決意を話す。それもすでにレ-スの一部であり、とても大切な時間。だからレース結果が望んだようなものでなくても、特にドロップという形で自らレースを降りても、それが竹内氏が言うところの「最善の答え」であれば、それは恥ずべきものではなく、むしろ立派な判断力であり、競技力だと思うのです。もちろん感情的にはそこに悔しさや、もっとできたのでは?という自分への疑念も生まれる。ならば翌年にアプローチを変えて「別な答え」を見つけ出せばいい。それが単純にタイムだけのロードレ-スと異なる、登山とランニングの要素が混在するトレイルランニングの面白さだと私は思うのです。
8000m級登山とトレランを結びつけて考えてしまったけれど、他にも普段の生活にもあてはまるようなフレ-ズも多く、手軽だけれどなかなか面白ろい本でした。
本日、「遥かなるセントラルパーク」を入手。これでロードのウルトラにもはまるのか?!
気づき、その1
週末に足形をとる機会があった。仕事柄、最新の測定器で測ったことは数年前にあった。その時に指摘されたことや数字に表れていたこととほぼ同じ指摘ではあるけれど、今度は自分の受け取り方が違う。以前、測定したときは、「ふ-ん、そういうものか」と流してしまった。でも、今回は信頼できる人に足形をとってもらい、それが最新の測定器などではなく、足底圧でインクを紙に写しだすシンプル且つアナログなもの。かえってその方が、リアルなのです。そういうことってよくあります。最新のパワ-ポイントよりも、フリップボ-ドに書いた手書きのグラフや図を説明された方が説得力のあるプレゼンだったという経験がある人も多いはず。
少し話がそれたけれど、自分は浮指。左足の小指は地面についていない。右はついてはいるもの圧はほとんどかかっていない。今回、少し心配になり、いろいろと調べてみると、
1) (リンク)踵の内倒が原因のもの
2) (リンク)ハイアーチが原因もの
自分の原因がどちらのものかよくわかっていない。あるいは複合的なものなのか。いずれにせよ、カスタムインソ-ルが効果的ではあるらしい。昔はひざ痛を治そうと作成したこともあるが、現在は無頓着にメ-カ-のインソ-ルそのまま。あるいは、タオルギャザ-をしたり、この足形をとる際にオ-ダ-したワラ-チで足裏の感覚や、身体の使い方を修正していくのがよいのかもしれない。
この後に書くもう1つの気づきとの関連もあるのかもしれない。考えすぎ?いや、結構それが面白いんです。
気づき、その2
骨盤の縦方向の動き、と言われてすぐにイメ-ジできる人は少ないと思う。連休最終日にセミナ-形式で自分のフォ-ムの動画を録っていただき、他の速い方との比較、そしてコーチの方との比較を見ることができた。チーム内のセミナ-なので細かい内容は書けませんが、以前からオ-プンになっている他のセミナ-の動画を参照していただくとその一部がわかると思う。
(リンク)やまch 骨盤の使い方
この動画はトレイルでのものですが、それをロードランニングの大きな動きの中で教えていただいたのでさらにわかりやすい。胸の開き方、肩甲骨、骨盤の動き、腕振り前方向への推進力になるメカニズム、ストライドが伸びるメカニズムが自分の頭の中で整理ができた。ましてや、自分のダメダメな走りを動画でみることができたわけで、どの動きまではできていて、どの動きができていないのか、これまで知識として断片的に理解していたものが連動してやっとつながったように思える。これを自分の身体の使い方として意識し、効率のいい、大きなランニングフォ-ムにしていきたい。
もう自分に伸びしろはさほど残されてはいないのではないか?脚筋力や心肺機能の向上には限界があり、今シ-ズンあたりでロ-ドレ-スでタイムを追い求めるのは最後にするということもFBに書いていたが、前言撤回、まだやります。自分が幼少のころから経験してきたいろいろなスポ-ツでも、身体的な才能のなさを、どう身体を使うかでカバーすること。時には欠点にも成り得る身体の大きさをどう長所にしていくかを常に考えてきた経験がある。意識せず、すっとできてしまうのは天才、でもおそらく自分はそうではない。ならばゆっくりと、でもまだ向上したいと強く思う。











