大好きだったおじいちゃんが
天国へ行きました。





赤ちゃんの時に両親が離婚して、
母が働く一方、
おじいちゃんおばあちゃんに
だいじにだいじに育ててもらった私。


私のお父さんみたいな存在でした。




 





実感がないけれど、
静かに静かに
子供やいとこみんなに囲まれながら
大好きな大好きな
自宅で亡くなったこと。



とても幸せだったんじゃないかな?


おじいちゃんは

苦しまず、
優しい顔で、
まるで寝てるような、
そんな顔で、

呼吸が止まっても、

右手をおじいちゃんの胸に置いてると、


まだ、
心臓は動いてて、


おじいちゃんの生命力の強さを
右手から感じました、


手足も冷たく、
呼吸も止まってる


けど心臓だけは頑張って
最後まで頑張って
全身に血を送ろうと頑張ってました





生命力って凄い

改めて思いました




人の死




看護師以来のことでしたが、
身内となると、
やっぱり違いますね。


大切な人がなくなること


いざ亡くなると
色んな感情が溢れ出てくるんだな〜。






実感が未だに、
あんまり、あんまりなくて。


でも、
天国で
おばあちゃんと会えて
幸せなんだろうな、
なんてこと考えて。



私も今年一年
自分らしく頑張ろうと思います。




今年もよろしくお願いします。






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