2019/01/18
入院8日目
朝食前の血糖値137(前日比−54。ベスト更新)
わが家の庭に咲いたゼラニウム
🔷そもそも糖尿病とはどんな病気か、あらためてメモしておく。
簡潔にまとまっていた農畜産業振興機構のホームページから引用させてもらうと、
【糖尿病とは】
遺伝や加齢という内部因子と、肥満、過食、運動不足などの環境因子が互いに作用し合い、インスリンの作用が不足することによって、糖の代謝異常が起きて血糖値が高くなることにより起こるもの。
【インスリン】
膵臓で作られるホルモンで、血液中にインスリンが一定量あると食べ物が消化吸収されて血液中にブドウ糖が増えても、それを細胞に送る働きをするので、血糖値は一定のレベルに保たれる。
ところがインスリンが少ないと、細胞の中にブドウ糖を送り込んでやることができないので血液中にブドウ糖が余ってくる。これが血糖値が高い状況、つまり糖尿病である。
(糖尿病の判定は空腹時血糖とHbA1cの数値で行う。同日に空腹時血糖126m以上、HbA1c⒍5以上であれば初回検査で糖尿病と診断…日本糖尿病協会発行の手引き)
【合併症】
糖尿病は身体全体に様々な合併症を引き起こす。
小血管障害として、糖尿病性網膜症(目)、糖尿病性腎症(腎臓)、糖尿病性神経障害。
大血管障害として、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、糖尿病性壊疽(足)などがあり、放っておくと失明や人工透析の必要な腎不全などにつながる怖い病気である。
🔷なぜ今回入院に至ったのか、原因として考えられること。
(長期的要因)
○もともと健診でも血糖値は高かった。
○遺伝的要素。
○2011年に今の職場に変わってから、徒歩通勤(30分~1時間)から車通勤に変わり、歩かなくなった。また、ゴルフをやめたりリウマチ再発、器質化肺炎等で運動の機会が減った。
○仕事はほぼ机に座っていることが多い
(短期的要因)
○9ヶ月前に器質化肺炎で入院した時からステロイド剤を服用しており、減量、増量を繰り返すなかで11月から肺炎が悪化したため30mに増量していた。
(ドクターの診断もステロイドによる2次性糖尿病)
○ステロイド剤服用により食用増進→血糖値上昇→口渇→水分を欲して多飲→頻尿→睡眠不足→ストレス→血糖値上昇、という悪循環に?
🔷「お酒は飲まないほうがいい説」はほんとうか?
病院では月曜日から木曜日まで毎日糖尿病教室を開催し、病気の概要や食事療法、薬の知識などをやさしく教えてくれる。
そのなかで、お酒について、最近ではお酒は全く飲まないほうが身体にいいという説があるという。タバコが百害あって一利なしには大いに賛成だが、お酒も?
飲み過ぎは別として、多少飲むのはストレス解消や食欲増進のためにいいと思っていたが、糖尿病患者の場合むしろ食欲増進はよくないのかも。
病気によっても違うようで、2型糖尿病の場合は、少量のお酒なら飲んだ方が罹患率が低いという研究結果もある。
とりあえず、退院後は休肝日を設定してみることに。
