今年6月には気仙沼市に行ってきましたが、道中、南三陸町も通過したので合わせてアップします。

南三陸町にチリ政府より寄贈されたモアイ象。



南三陸町とチリは1960年のチリ大地震による大津波以来の交流があるらしく、このモアイ像も311の大津波で流されたモアイ像の代わりにとチリ政府より寄贈されたらしいです。
町の新たなシンボルですね。

そして、防災対策庁舎。


やはりここに来ると、手を合わさずにはおれません。

震災遺構として残すべきか否かの議論はまた結論が出てないようですが、私的には、この巨大な墓標のような遺構は残すべきではないかと思います。。。


そして気仙沼市ですが、鹿折地区に打ち上げられたままだった巨大漁船は昨年撤去されており、周辺は復旧工事が進んでおりました。




漁船があったのはたしかこのあたりです。


震災一年後のときはこんな感じ。


気仙沼市の名所の一つ、海鮮市場「海の市」も復旧工事が終わり再開してました^^


でも市街地にはまだこんな光景が残ったままです。



そして我輩的には気仙沼のマグロが大好きなのでまた食べてきました^^;
お店は復興商店街の中にあるマグロ専門店です。



マグロど~ん!やっぱうまかぁ(≧▽≦)



参考までに震災1年後の気仙沼です。