翌日から、今度は日本国内のカーアフターマーケットの視察が始まりました。
長く米国のあちこちを見てきた私には、米国は横に広いが、日本は極端に横が
狭く感じました。
貸切りバスと新幹線で、あちこち回りましたがどこを訪問したか?あまり記憶に
残っていません。
シアーズメンバーとの視察には、シアーズ側はマーケッティングの専門会社
スタッフとデザイン会社スタッフを同行させるという念の入れようでした。
大阪のオートバックス住吉店を視察させて頂いた後で、繁華街を小型バスで
移動中に、デザイン会社のスタッフが、急に頭痛を訴えて、「この街の看板や
色使いを見ていたら、頭が痛くなった」と嘆いていました。
「どうしてこんな看板、どうしてこんな派手な色使い、意味が全く解からないと」の
事でした。
米国はC.I(コーポレート.アイデンティティ)がしっかりしているから、看板のロゴや
カラーリングもC.I に沿って作られているので統一感がありスッキリしています。
当時は、看板一つとっても、日本はまだまだ遅れていた感が有りました。
つづく