トランポネタ | Think while riding

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主にバイクに関することの日記

バイクでサーキットを走っていると、どうしても欲しくなるのがトランポです。

実は僕はまだサーキットで転倒を経験したことがないのです。

自走でサーキットに行き始めて、半年くらい経って徐々にタイムも上がって、少しづつコーナーで無理をするようになり、そのうち転びはしないものの、「ズルっ」となり始める。

そうなると、欲しくなるのがトランポです。

 

ってことでトランポネタです。

 

僕は幸いなことにトランポを持っているのですよ。半年くらいまえに買ったばかりなんだけども。会社の先輩から5万円で。

トランポって呼んでいいかって位微妙なサイズだが、トランポはトランスポーターのことなので、日本語で言うならば「輸送車」とか「輸送機」だ。

何を輸送するかってのはこの場合バイクなわけで、バイクが運べる車=トランポであるならば、僕はトランポを持っている。確かに持っている。

 

こいつがそのトランポで、HONDAのモビリオスパイクって車種です。GK1だったかな?確かに載ってますFZR400RRが。リアハッチもちゃんとしまりますし、助手席もかろうじて生きてます。

リアハッチがちゃんと閉まるってのは、余裕で閉まるってことではないです。超ぎりぎりですが、しっかり閉まります。

しかもバイクのほかに、ツナギやメットやブーツはもちろんのこと、前後スタンド、携行缶、工具、タイヤウォーマーにピクニック用のテーブル、おかしに扇風機まで入ります。

ただし、バイクを載せるときはミラー、スクリーン、ミラーステーをはずして載せた後に、後輪を持ち上げて角度調整する必要があるので、少し手間ですが。。

(助手席をつぶしてよければ、助手席を一番前にだしてまっすぐ積んでしまえば、後輪を持ち上げる作業は必要なくなります)

もし、400ccのバイクを載せられるトランポがほしいけど、ハイエースは高いし、場所もとるし。。って人がいたら参考になるのでは。