ピアノ

昨日のこのピアノ


ホフマンというのですが調べましたら、元々はホフマン社のものだったのですが、ある時にベヒシュタイン社の傘下になり、今はベヒシュタイン社設計で「ホフマン」というモデルだそうです。


ベヒシュタインはフランツ・リストが愛用をしていたそうで「最高だ」と言っていたそうです。


先日のこれがベヒシュタイン社の「ベヒシュタイン」

です。


ご存知の通り俳優であり、僕は、正統派のクラシック歌手ではありません。が、最近、様々なピアノとの出会いがものすごく多いのです。


楽器だったり衣装だったりメイクだったり劇場だったり、見る人、聞く人、いろいろと、その時の精神状況によって、「パフォーマンス」の感じ方、捉え方、演じ方が変わるので、「生き物」だなぁと思います。


機械だったらアタリとハズレもなくて良いのだろうけど…。


ガンバろうっと。