![運命の人っているの?](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
いる
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
と、思う。
この広い宇宙の中で産まれ
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
その中にある小さな惑星地球という土地で
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
何千、何億と流れる時の中で
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
何十億という人の中で出会うなんて、運命というしかないでしょう
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
人との出会い、映画との出会い、音楽との出会い、料理との出会い…良いことも悪いことも全て運命。
10年前くらいに外国の本を読んだ際にそんなようなことが書いてありました。
世界的にもとても売れた本で、「運命」だとか「気付き」というものを知ることにより、いろんな事に対して「否定的」ではなくなり「肯定的」になり、自分としての「可能性」が広がるというような内容だった気がします。
ノンフィクションのようなフィクションの小説で、世界的に売れた本でした。
よく、フラッと立ちよった所で出会ったりする人もいるのですが、それが意味のあることだったりすることが多々あります。
過去に出会った人の一言とか…、経験したことに無駄はないし、人生に無駄なことなんか無いのだと思います。
と、最近、誕生日が近いのでそんなことをよく考えます。
嫌なことは沢山ありますが、それも引っくるめて「あぁ生まれてよかった」と、思います。
そう思えるのも、演劇をやっていたお陰と出会った全ての人のお陰です。
一度っきりの人生。たのしみましょう。