家に常備してある薬ブログネタ:家に常備してある薬 参加中




基本的に薬は嫌いなのであまり使いたくないのですが、本番があったり近かったりしたらそういうわけにもいかないので、一応、


「ロキソニン」

「トランサミン酸」

「麦門冬湯」

は手元にあります。


どれも誰もが知ってるやつですが、解熱剤と鎮痛剤と咳を鎮めて声を出しやすくする薬です。



症状とスケジュールが過酷なときは薬を毎日飲み続けながらやるので、治りも遅いのと、薬を飲んで無理矢理声を出すので、声帯の周りの筋肉がおかしくなって、もとに戻すのに3ヶ月から~半年はかかってしまうので、最後の手段です。



病気をすると食欲と気力がが減り、体力も筋力も落ちてしまうので、健康ってありがたいことだなと思います。

体は怠けるとすぐに弱くなってしまうので、トレーニングはサボらずにやらねばです!!


そう。最近筋トレをサボってました。


よくお年寄りの方々が「一人になって話をしなくなったら声が出なくなった」という話をされるので、話すのも筋肉なのでという話をします。

話さないと話せなくなる、歩かなくなると歩けなくなる、使わないと衰える。



体にとっての一番の薬は「トレーニング」なんじゃないかと思います。


ただ、トレーニングするにしても、ただやるだけでは辛いだけなので、何か楽しみやご褒美などを見つけてやれたら良いのでしょうね。



友達がダイエットをしようと思って、走り始めたそうなのですが、「辛い」と言ってました。

まぁ、いきなり走ったら辛いと思います。


最初は、軽く歩いて少しずつ筋力をつけていくことが大事だねなんて話をしました。


昔聞いた話ですが、効果的な運動は20分か30分を過ぎてジワジワと汗をかき始めた頃からだそうです。

走りでしたら、軽いジョギングを4~5kmをすぎたあたりからでしょう。


楽しみがないとシンドイですよね。
僕は、時間があるときは音楽を聴きながら一時間かけて5km位をじっくり歩きます。


話が脱線しまくりですが、音楽は常に常備しています。

音楽はお腹は満たしてくれませんが、心を落ち着かせてくれます。

好きな音楽を聴いていると元気になります。

励まされるし、気力を取り戻してくれます。

体は元気でも心が沈んでいると、元気な体も動きません。



「薬」も「トレーニング」も大事ですが、一番の薬は「音楽」のようです。


脱線しまくりでしたが、寝る前にjazzを聴いて寝るのですが睡眠薬のようにぐっすりねむれます。


ただ、声帯を痛めてる時は「無音」が一番の治療なので我慢して「無音」という音を楽しみます。


音楽療法というのもありますし、「音楽」もありですよね。


「薬」って楽になる草だから、もともと漢方みたいな草とかだったと思いましたが、「薬」とかいて「らく」とも言うそうです(意味はクスリと全然変わりますが)。



支離滅裂な文を最後までありがとうございました。