この季節になるといつも思い出します。


夏=納涼大会=カラオケ大会

子供の頃夏になると地元の学校では納涼大会が開催され、併せてカラオケ大会もありました。


みんなで、アニメ聖闘星矢の主題歌を歌ったり、光ゲンジを歌ったのを覚えています。


僕は子供の頃から変わってまして、時代劇や歌謡曲が好きだったのですが、それが功を奏して?か、納涼大会で『祭り』を歌って優勝したことがあったのをふと思い出しました。


夏に田舎に帰ると、納涼大会ではやっぱりカラオケ大会があり、歌って楽しかった記憶があります。



が、


が、


が、



最近の納涼大会ってカラオケ大会見ないですよね?


あまり祭りに行ってないからそう思うだけなのかもしれませんが…。



カラオケ大会って知らない名曲を聞けるから個人的に好きです。



俳優にとって演出家は父なのですが、その父が、僕が18歳の時に演劇は(musicalをやるなら)


『歌は三橋美智也を聞け』
『台詞は広沢寅蔵を聞け』

と、おっしゃられたのですが、僕は最初「???民謡と浪曲?」と思いつつも毎日聞いていたのですが、わかるようなわからないような感じでいました。


が、31歳になってその意味というのが少しわかりかけたような気がしました。


気がしただけで、わかってないのかもしれませんが、先輩達でそれを実践してる方々は確かに成功をされています。


日々、頑張ります。