今日は鈴木聡さんが出されるCDの録音のお手伝いに行ってきました。


今回、鈴木さんが出されるのはお祖父様の楽曲です。

鈴木さんのお祖父様は八洲秀章さんという、昭和初期の超有名な作曲家で、何曲も紅白でも歌われています。

「毬藻の歌」

「高原の旅愁」

「あざみの歌」

「さくらがいの歌」

「チャペルの鐘」

は、特に有名で普段、歌を歌っているとお客様からリクエストを受けることが多いです。


八洲さんは、北海道がご出身で、北海道の小・中・高の作曲も手掛けられているので北海道の方は親しみやすいと思われます。


旋律が素晴らしくて癒されます。


鈴木さんのお祖父様の楽曲は沢山の方が歌われていて、伊藤久男さん、倍賞さん、三橋美智也さん、舟木一夫さん等、著名な方々が歌われていています。


最近、日本の曲の素晴らしさに気が付きまして、まぁまぁ聞いているのですが、八洲さんの曲はすばらしいので是非聞いてほしいです。

たまに街を歩いているとブラスバンドの人たちが演奏しているので、きっとどこかで聞いたことがあると思いますニコニコ