ダンサーだと思われているのですが、個人的には特にこだわりはなく、お芝居が好きで役者志望だったのですが、
歌も大好きで、上手くなり一心で朝から晩までよく歌ってます。
下手くそなので、どうやったら上手くなれるのかと考えて、成功している人を真似すれば良いと思いいろんな人を真似していたわけなのですが、、、、
２４歳の時に、演出家の前で再びスキンブルを歌う機会が来たのですが、スキンブルを歌うのは７人いまして、その最後だったのですが、ジェットコースターが最高潮に達して一気に落ちるように、足はガクガク震えて、ついつい勢いで歌ってしまったら、僕の歌で演出家が怒ってしまい休憩になってしまいました。
【前日までずっと芥川さん(大好きで芥川さん特集カセットとか作った時もありました)のスキンブルを聞いて真似していたのですが、あれは芥川さんの思いが言葉になってるからよいわけで、僕は思いが息としてことばになる前に発していたため、ただの歌というかカラオケみたいになってしまいました】
芝居もダンスもそうですが基礎あってのものなんですけどね。
四季の方法論にそぐわないことをしてしまいました。
チャンスはピンチ…。
結局、１９歳の時に歌った時の評価と全く同じで進歩のない自分に反省でした。
とはいえ、あの時の失敗が今に役立っているので、挑戦？してやったことには間違いはなかったと思います
基本と初心と感謝の気持ちを忘れずにがんばらなきゃです。
あれから１０年…少しはよくなったかなぁ…