桑名ネオポリス整骨院院長の小滝です。
リオのオリンピックも始まり、
早くも日本選手のメダル獲得のニュースでにぎわっていますね。＾＾
今回のオリンピックで日本はいくつメダルを獲得できるのか期待ですね。
そして、メジャーリーグのイチロー選手。
ついにメジャー在籍から通算３０００本安打を達成しましたね。
おめでとうございます。
イチロー選手は日本の誇りです。
さらに安打記録を伸ばしてほしいです。
さて、土曜の午後からいつも通り、
知多方面へアジングに行ってきました。
～アジングだけでは終わらない今回の釣行～
ＡＬＬ下道で走り、途中海水浴場付近で水着を来た女性をチラ見しつつ、
日没前にいつものポイントに到着。＾＾；
ただ、今回は南からの風があり少々釣り辛い状況。
そんな状況であったのか、アジやサバを掛けるもポロリを連発。
どうやらフッキングのタイミングが合っていないようですね・・・。
ようやくゲットしたのがこちら。
１２～１３ｃｍといったところでしょうか。
その後、コツを掴みアジをどんどん上げていく。
満潮止まりから下げに入ってから、
流れがとても速くなりさらに釣り辛くなってきたのでポイント移動。
次のポイントでは１５ｃｍぐらいのサイズがよく混じり、
干潮止まりの午前１時ぐらいまでに、
しっかり数えていませんが、３０アジはゲットしていました。＾＾
さて、本来ならここでロッドオフして帰宅となるところですが、
今回は最大のテーマであるハゼクランクの実践と検証が控えています。
夜明けまで時間があったのでハゼポイントの近くにあるコンビニで
朝ごはんを買って車中で睡眠をとりました。
ところが、午前３時半ぐらいにいきなり雨が強く降ってきて、
車に叩きつける雨音で目が覚めてしまいました。
目が覚めたついでにハゼポイントに向かいました。
～いよいよハゼクランクを実践＆検証 結果はいかに・・・？～
降っていた雨も止み釣り場に到着。
少しだけ横になっていると空が徐々に明るくなる。
釣り場には１人だけエサ釣り師がいるだけ。
アジングのジグヘッドを外し、
ハゼクランクに結び替える。
今回、⑬のロッドＴＥ６８ｕｓｅｍｏｕｔｈを、
ハゼクランクで使用してみました。
天気が曇っていてあまり明るくなかったので、
最初は４９８で売っていた安物クランクの
チャートカラーをセレクトしてスタート。
ポイントは漁港のスロープに入り、
岸と平行に波打ち際を引いてみましたが反応なし・・・。
あと、安物のクランクなのか泳ぎがイマイチな感じ・・・。
ハゼクランクのコツとしては、
着水してからいかに早くボトムまで引けるかですね。
ハゼは常にボトムに着いている魚ですから。
ボトムまで引いたらあとは１秒１回転ペースを目安に、
リールを巻いてくるだけ。
時折ストップさせたりジャークさせたりと、
変化をつけると良いようです。
スロープではハゼの反応が無かったので、
ポイントを堤防の付け根の浅い砂地に移動。
ついでにハゼクランクをＤＵＯのテトラワークス「クラクラ」の赤金にチェンジ。
キャストして引いてくると、
後からハゼ（小さい）が７～８匹追ってきっます。＾＾
偏光グラスごしにクランクを追うハゼを見ているとたまりませんね。
しかし、岸際までくると反転してしまう。
何度かしてクランクを引いてくる感触とは違い、
ハゼ独特のブルブルアタリが。
７ｃｍぐらいの新子サイズ。＾＾；
まあ、初のハゼクランクでゲットできたのでＯＫです。
このテトラワークスの「クラクラ」のシングルフックが、
小さくて赤ケプラーで作られているので、、
ハゼには良いアピールになっているかもしれません。
しかもお値段が意外と手頃ですし。
その後、浮いているゴミと格闘しつつも、
ハゼをポンポン釣り上げていく。
ただ、１０ｃｍも満たない新子サイズばかり。＾＾；
隣りで釣っていたエサ釣り師のおっちゃんもビックリ。
そりゃそうだ。
ハードルアーでまさかハゼが釣れるとは考えていないだろうからね。＾＾
その後、満潮で水深が深くなり釣りづらくなったと同時に
当たりが遠のいたので再度スロープへ。
スロープであれば岸際の浅いところを攻めれば十分勝負になるからです。
同じクランクで攻めると即ゲット。
ピンボケしていますが新子サイズ。＾＾；
ここのハゼは成長が遅いのかな・・・。
その後、５匹追加しただけでストックしていた水分補給用の麦茶が
無くなりそうだったので、ポイント移動ついでにコンビニへ。
次のポイントは、私が子供の頃によく親父に連れて行ってくれた、
懐かしのハゼ釣りポイント。
港内ではあるけど砂利浜がありハゼが着くには申し分ない条件が揃うところ。
まずは堤防の上からせめてみるが、
時折吹く横風でクランクのコントロールがシビアになる。
何回かキャストしてようやくゲット。
１１ｃｍのハゼでした。
※写真がピンボケしていてスイマセン。m(_ _)m
その後５匹追加したところで潮が引き堤防からでは攻め辛くなったので、
砂利浜に降りて再スタート。
その頃から曇っていた空がピーカンになり灼熱地獄が始まっていました。＾＾；
遠浅の砂利浜に降りて１投目に、
この日ＭＡＸの１３ｃｍのハゼ。＾＾
またピンボケ、ゴメンナサイ。
この１匹からがもうスゴイ事に・・・。
怒涛のの１５連発。(≧▽≦)
クランクを引いてくるプルプルした感触に紛れて、
ハゼのブルブルアタリがはっきり出るし、
クランクを争うように追いかけるハゼを見ているとタマリマセン。
(≧▽≦)
ハゼクランクの面白さを実感できました。＾＾
結局、干潮の１４時ぐらいまでハゼクランクを楽しみました。
トータルでアバウト３０匹でした。
楽しさのおかげで、灼熱地獄の暑さを忘れるぐらいで、
しっかり顔と首、手が日焼けしてヒリヒリしています。＾＾；
ハゼクランクをはじめて実践してみての感想として、
ハードルアーが少し苦手な私でも簡単に釣れるものです。＾＾
ワームでハゼを釣るより明らかに簡単です。
投げて、ボトムまで潜らせて、ボトムまで潜ったら
あとはリールを１秒～２回転ペースで巻くだけ。
多少ストップしたりアクションをつける事がありますが、
基本的にはそれでＯＫです。＾＾
ハゼクランクは引いてくると潜り、
止めると浮いてきますので、
根掛かりのロストは余程な事がない限り回避できると思います。
また、ハゼクランクは、約２ｍ程潜るものです。
そうなると、あとは浅めの砂地と岩が点在しているポイント探すだけでしょうか。
今回、」ハゼクランクを実践して検証してみましたが、
ハゼクランクについて新たな気づきがありましたら、
近いうちにブログアップしますね。＾＾
何にしても土曜の午後から日曜の昼までの
ダブルヘッダーの釣りは疲れたよ。＾＾；
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