窓ガラス全体の物理性質からみると、元々窓ガラスの「応力」が平均的に分布されているところ、
テープを貼る事で「応力」が不均衡になり、「弱点」が生じます。
その弱点からガラスが割れやすくなります。
「窓にテープを貼るのは時間とエネルギーの無駄」米政府が推奨するハリケーン対策、割れやすくなるという指摘も。
ガラスにモノがぶつかった時に、本来の強度であれば割れなかったガラスが、テープを貼った結果、
応力集中で割れるというのはありがちだと思うのです。
その為、強度が減るテープを貼るという行為は、あまりおすすめではないです。
僕は沖縄人ですが、テープ貼ったことないです。
5ミリのガラスが耐えられる風圧
・何も貼らない:5400パスカル
・米みたいに貼る:3800パスカル
・井みたいに貼る:4000パスカル
・全面積貼る:4200パスカル
テープを窓ガラスに貼ると強度が下がるほか、
飛び散るガラス破片もテープによって大型化するので、危険度が増します。
テレビの情報って・・・
人間 たっかめ