朝起きると、両脇に険しい山肌が迫る湖面が朝靄で霞んで幻想的な風景だ。簡単な朝食を済ませ湖畔のドライブに出かけた。景色の良い場所で休憩を取ながら2時間ぐらいドライブを楽しんだ。

 

 

もし俺がプロの写真家だったら、記録に残る様な凄い写真が写せたかも、

と考えながら俺なりのシャッターチャンスを狙う。

 

 

 

この地に4,000年前、東南アジアから筏に乗って渡って来た先住民が、

この荒々しい地形を、どんな思いで見ていたのだろうか?

 

  湖面が朝靄で霞んで幻想的な風景

ニュージーランド旅行の楽しみ方は、人によって当然違う。バス地巡りも良いだろう俺に取っては、ニュージーランドの荒々しい変化に富んだ地形を楽しむのが、

最高の楽しみだ!

 

車で移動しているので好きな所に好きな時、行けるのが最高だ。

と言う訳で俺達はニュージーランドの大自然の虜に成り、

都会を避け、田舎周りを楽しんでいる。

 

テアナウを離れ5時間位北上した所にある湖畔村、ワナカ村に着いた。

この村には荒々しい山々に囲まれた濃青の湖しか無い。

ひっそりと落ち着いた湖畔村が気に入ったので、5日間泊まる事にした。

 


湖畔に寝転がりワインを片手に、ニュージーランド人気分に浸ってみよう。

 

ニュージーランドは先進国では無い。しかし今まで会ったニュージーランド人は、

自分が置かれている立場に満足し、自分独自の生活を楽しんでいる。

 

民泊をした所の夫婦は素朴で質素な生活に満足をしていた。

他の民泊ではコンパネの上にマットをひいてベッドにしていた。

 

 

俺が言いたいのは、彼らは自分自身の生き方に、自信をもって生きている点だ。

それに比べ、日本人は自分自身の生き方に自信が持てない為、

必要以上に他人を意識し、他人と比較し、

 

金銭の多い少ないで、

人間の価値を決める傾向が強い様な、気がするのは俺だけか?

このバックパッカーでは、元教師の植物収集家、スイス人マーガレットの会った。旦那を祖国に置き、1人でニュージーランドにだけ生殖している植物の写真を撮って居るという。

日本での再会を約束しメールアドレスを交換した。