次の目的地は今回の旅で1番行きたかった場所、ミルフォード サゥンドMilford Sound前回当地を訪れた時、クラィストチャーチで大地震に会い、全ての荷物はホテルに置いたまま、ホテルが震源地だった為戻れず1週間現地のニュージーランド人宅にお世話になり、待望のMilford Soundには、行けなかった恨みがある。

 

クラストチャーチの街

 

テアナウの宿は、個人宿的な小さなバックパッカーだ。泊り客が少ないので、お互いすぐに仲良しになれる。

この宿でスイス人女性のマガッレット(67)に合う。もと学校教師の彼女は、植物が趣味で自然界に生殖する植物の写真撮影に熱が入る、旦那を家に置き、一人旅でこの宿は1か月滞在との事、年齢が近いのですっかり仲良しになり、次回はメールアドレスを交換し日本での再会を固く誓い合った。お互い命が持てばお楽しみ。

テアナウのバックッパッカ―

     

さて、少し年寄りの愚痴を言わせてくれ! どのバックパッカー宿にも世界中から

ハングリー精神に富んだ老若男女で溢れている、が日本人は見当たらない。彼らは海外で宗教、人種、習慣の異なる人間同士が直接話合い、自分の肥やしにと飛び回っている。アジア系でも中国、台湾、韓国、タイ人の若者が個人旅行をして居る。

 

バックッパッカ―のキッチン

 

たまに見る日本の若者は旅行会社が全てをセットしたツワー旅行で甘んじている。

海外旅行でも、現地の人と触れ合い、苦労をして自分で安宿を見つけ、たまには失敗もするのが、それがかえって俺には面白い。それが個人旅行の魅力ツワー旅行では絶対体験できない醍醐味が個人旅行にはある。

日本の若者よリックサック一つ背負って個人旅行の世界へ飛び出せ!

 

俺たち若い頃は、皆、我武者羅に生きてきた。少しでも上を目指して頑張った。

そして現在の日本がある。戦後の日本がそうであった様に、一国が繁栄する時、人々はハングリー精神に溢れ、希望と活気に溢れ、子供も自然と多く生まれる。残念ながら現在の日本にはそれが無い。

 

年寄りの説教が続く。

最近の日本若者の多くは、冒険と失敗を恐れ、こじんまりと固まっている。彼らは安泰な日本国内での生活に満足し、それ以上を求めない。

そして結婚して家庭を持つ事を重荷と感じ自分の小さい殻に閉じこもる。

 

これは豊かになった故の先進国が必ず行き当たる難問題だが、多くの先進国は、

移民を受け入れる事で、それを解決してきた。多くの移民は自国での苦しみから

解放され、希望と可能性に満ちた新天地で活力を生み出す。

 

日本だって約100年前多くの移民をアメリカや南米に送り込んでいる。

困って居る時は、お互い様なのに。先進国の仲間入りをした日本は移民受け入れに

賛否両論があるが、否定的な意見が多い。何故なのか?

 

多くの政治家は少子化問題、高齢者増加問題、年金問題、等の難問題を先送りする事で精一杯解決は難しいであろう。、地元の選挙区を案じ、自身の身の安泰のみを必守するのに甘んじているのでは?

 

地方の事は、地方県議会委員に任せ、三面記者の様な、他党議員のスッキャダルばかりを探し求めて、本来の仕事、国会議員は国の将来の事を論議すべきなのに、国民の顔色ばかりうかがう、安物議員の多いことか。

国民の反対を恐れず、勇気をって自分の信じる、抜本的は解決策を取り入れるべきだ。   

食欲旺盛な我妻