先月5人目のお子さんを出産したママ友に会った。

 

2人産むのが限界だった私にとっては、子ども3人でも尊敬の対象なのに、

 

4人となると超人

 

5人以上は

 

未知の領域だ

 

5人目を産んでもまだ30代のそのママ友は、私が自分勝手に遊びまくっていた頃から妊娠出産を繰り返していたわけで、本当にすごいと思う。

 

すごいとは思うが、さすがにもうこれで産むのは最後という話をしていた時に「これで女としての役目は果たした」と言っていたのが気になった。

 

女としての役目って…

 

どういう意味?

 

話の流れからすると、妊娠&出産が【女の役目】ということだろうが、5人産んで少子化に貢献することを指しているとも捉えられる。

 

だとすると、2人しか産んでいない私は

 

女の役目を果たしていない?

 

その場にいたメンバーは、私を含めて子どもが1人か2人の女性ばかり。

 

そんな中に投下された【女の役目】発言に

 

一瞬全員が黙った

 

何と答えるべきか——

 

私以外の人も、きっとそう考えていたのではないかと思う。

 

独身の人がいたら、絶対にいい気はしないだろうし、2人目3人目が欲しくても授かれない人だっているはず。

 

出産後に子宮を摘出したママも私は知っているから、余計に【女の役目】が引っかかった。

 

もちろん、5人ママ本人はそんなつもりはなかっただろうが、今思い出してもやはりちょっと怖い発言だ。

 

ママ友だから、基本的には皆自分で産んでいるという前提で話が進んでいたが、もしかしたら代理出産や里親などで出産経験がないまま母親になっている場合だってあり得る。

 

そうなると、陣痛とか破水とか、帝王切開が~とか、そういう出産エピソードも

 

誰かを傷つけ、追い詰める可能性がある

 

5人ママは、5人ともすぐに妊娠して全員元気な赤ちゃんで、母体も順調に回復、子ども達はすくすくと成長という

 

理想的なパターンしか知らない

 

だからこそ5人も産めるのだと思わなくもないが、この件をきっかけにこれからはもっと

 

世の中には色々な人がいる

 

ということを配慮した上で、言葉を選んでいくべきだと感じた。

 

私も気を付けよう――