先日、息子が通う予定の小学校で入学説明会があった。
私は、この日を首を長くして待っていた。
なぜなら、【説明会が終わるまでは学用品を買うべきでない】という先輩ママの声をネットで目にしていたからだ。
入園入学時は、進級時とは比べ物にならないほど準備物が多いため、一気に全部を買い揃えようと思ったら丸一日かかる。
一日で済めばまだいいほうで、だいたいは「指定サイズのものがない」とか「気に入らない」「すべて売り切れ」等で、全部揃うまで数週間かかることもある。
過去の入園や転入でそういうのを経験済だから、本当ならもっと早くから少しずつ買っておきたかった。
でも、「入学説明会前に独断で買ったものが通う予定の小学校ではNGだったから買い直した」という口コミが1件や2件ではなかったため、大人しく説明会を待つことにした。
そんな、待ちに待った入学説明会
平日開催で、参加するのは保護者だけ、子どもは原則連れて来ないというルールだった。
正直、慣れない場所では子どもがいたほうが緊張しないから、最初は「え、子どもダメなの」と思った。
が、始まった瞬間に「あぁ、これは子どもがいなくて正解」と納得した。
一番知りたかったのは学用品についてだが、それ以外にも給食、PTA、学童等、各担当者が時間の都合上駆け足で話すため、ちょっとでも気を抜くと聞き逃してしまう。
担当者的には毎年繰り返す説明で慣れたものだろうが、初めて聞く側としては付いていくのに必死。
重要なことをサラリと言うが、こちらは「えぇ!?」「ちょっと待って待って」と思うことの連続だった。
もし子どもが一緒だったら、話の半分以上を把握できずにいただろう。
なんとか取りこぼさすに理解できたのは、保護者だけで集中して聞ける環境だったからだ。
公立小学校でこんな感じだから、私立ならもっと細かいルール等でてんやわんやになっていたかもしれない。
待ち望んでいた入学説明会は、すごい疲労感と共に終わった。
