写真だけ撮ってアップしてなかった最近のおうちご飯
 
見返してみると、
 
いつも何かしら調整しているな真顔
 
と思いました。
 
例えば、肉野菜炒めを作ろうと思って用意したある日の材料

若鶏の小間切れ・もやし・なす・白菜
 
これだけを見ると、気づかないんだけど、炒めていると
 
色合い、悪っ!不安
 
となる。
 

 
で、急遽冷凍のほうれん草をパラパラ投入して
 

 
それっぽい感じに仕上げる。
 

 
こういうのは、日常茶飯事の微調整。
 
別の日
 
豚ミンチを解凍していたから、これを使うのは確定で、他に賞味期限が迫った豆腐、少し萎れ始めている水菜も使いたい。
 
と、ここでメニューをちゃんと考えればいいのだけれど、玉ねぎと、何を思ったかこんにゃくも入れちゃえ!
 

 
とりあえず全部切ったあとで、
 
米粉を入れればまとまるかな?知らんぷり
 
と安直な考えで、お焼き的なものを目指すことに。
 
でも…
 

 
ちゃんとまとまってはくれないチーン
 
卵があれば良かったけど、なかったのでこのまま続行
 
グリーンコープのお好みソースをかけて誤魔化しました。
 

 
瓶タイプだから、ドロッと出ちゃって、見た目が残念ですがアセアセ
 

 
添加物は加工デンプンだけで、味は美味しいので、
 

このソースに罪はありません。
 
家族に
 
これ、お好み焼き?
 
と聞かれて、
 
どうだろうねキョロキョロ
 
と答えました。(どういう返事)
 
また別の日
 
この日は、秋鮭の塩麹漬けを解凍していて、塩麹好きだから楽しみにしていたのですが、
 

 
2日前に魚を焼いた時に使ったグリルを洗っていなかったことが直前に判明して(汚)
 
急遽フライパンで焼いたらひっくり返す時に盛大に失敗して、ぐっちゃぐちゃになってしまいましたゲッソリ
 
で、苦肉の策として、さらに細かく身をほぐして、チンゲン菜をプラスし
 

 
初めからこういう料理のつもりでしたけど?知らんぷり
 
という感じでフィニッシュ
 
失敗をうまく隠せたのではないでしょうか。
 
グリルは上下からこんがり焼いてくれるため、ひっくり返す必要がないという点で私向けだということを痛感しました。
 
料理下手は、工程が増えるほど失敗する確率が高まるのです真顔
 
急がば回れ
 
フライパンでも美味しかったけど、ラジエントヒーターのグリルなら、もっと美味しく焼けたことでしょう。
 
言い訳ですが、
 
洗うの絶対に忘れるだろうから、いつもは使った後にあえてグリルをしめないようにしているんです。(洗う時に目に入るように)
 
ただ、この日は娘がキッチンをうろうろしていて、ちょうど目の高さにグリルが来ていたので、もう冷めているとはいえ危ないなと思って、しめちゃったんですよねー
 
あれがいけなかった笑い泣き
 
とまぁ、調整・調整のおうちご飯です。
 
最後まで読んでくださり、ありがとうございましたニコニコ