今日紹介するのは、「きらず揚げ」
きらずって何?
と思って調べたら、主に東北や関西で「おから」のことを「きらず」と呼ぶそうで、
へー、知らなかったねー
と子どもと話しながら食べました。
袋の裏面にも説明がありました!
おからは包丁で切る必要がないから「切らず」→「きらず」
ウツギの花に似てる→「卯の花」は、聞いたことある!
「噛んで食べる固いおやつが欲しい」って、やっぱり親は思いますよねー
次に、原材料
添加物の膨張剤は重曹なので、問題なし!
安心して子どもに食べさせられるお菓子です
お皿に出してみると、
なんか、かわいい
小さくて子どもの手でも持ちやすい上、ギザギザしてるから手から滑り落ちにくいです。
そして、一つ食べてみると、
か、かたい…!!!
小魚せんべいよりもっとかたくて、歯が悪い人は食べられそうにないくらいでした。
↑のお友達も、きっと食べられないだろうな
一方、我が子たちはというと…
おいしい
と言いながら、次々と食べていました。
さすが、いつもかたいおやつを食べてるだけあって、動じません
噛めば噛むほどやさしい甘みが口いっぱいに広がって、美味しいです。
「油菓子」ですが、決して油っこくなく、子どもの口にも入れやすいサイズ感が
バリバリ(ガリガリ?)としっかり噛んでるのがわかるくらい大きい音がして、気持ちがいい
ほんとに、歯が悪いと絶対に食べられないから、
ずっとこれが食べられるくらい丈夫な歯でいたいなぁ
と思わせてくれるお菓子でした。
私はグリーンコープで買いましたが、グリーンコープオリジナル商品ではないので、普通のスーパーでも売っていると思います。
なので、気になった方は、お子さんのおやつにぜひ
ということで、「きらず揚げ」の紹介でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました