昨日は、小松菜・冷凍ごぼう・にんじん・レバーソーセージで
サッと炒め物を作りました。
ソーセージとかハム、ベーコンなどの加工肉って、添加物の量が多いことで有名ですが、このグリーンコープのレバーソーセージは、
無添加

しかも、レバーって子どもは(大人も?)結構苦手だったりしますが、これは
え、レバー入ってる?

っていうくらい、レバーを感じない。
普通に美味しいソーセージです!
私は、妊娠中に無自覚の貧血「隠れ貧血」になっていたことが検査でわかって衝撃を受け、そこから「鉄」を意識するようになりました。
子どもの成長にも「鉄」は大事!ということで、こんなに美味しいレバーソーセージは嬉しい限りです。
ちなみに、同量だと
牛レバー < 鶏レバー < 豚レバー
の順で、豚レバーが一番多く鉄を含んでいるそうです。
さて、加工肉に使われている添加物の代表は、
・亜硝酸ナトリウム
・リン酸塩
・結着剤
・保存料
・酸化防止剤
・合成着色料
・化学調味料
などなど。
このうち、一番恐ろしいのが「亜硝酸ナトリウム」です。
いや、他も十分怖いんですけどね

亜硝酸ナトリウムは、発色剤として食品の色味や風味を保つために使われますが、肉に必ず含まれるアミンと結びついて、発がん性物質に変化します。
「2人に1人ががんになる」と言われている現代
自ら発がん性物質を生み出すものを摂取するなんて、自殺行為じゃないですか

もうね、だったら色味とか風味とかどうでもいいから、そんなに怖いもの入れないでー

って、すごい思います。
まぁ、亜硝酸ナトリウムを添加する方の言い分としては「ボツリヌス菌の育成を抑えて消費者を守るため」というのもあるんです。
確かに、ボツリヌス中毒になったら、死に至ることもある。
でも、その中毒が起こるのって何万分の1の確率です。
がんになって死ぬほうが、確率高い…ですよね。
こんなの言い出したらキリがないんですが、とりあえず、添加物は少なければ少ないほどいいのは間違いありません。
だから、添加物が多い「加工肉」にはくれぐれも注意!です。
ただ、一般的なスーパーに売られているウインナー・ソーセージ・ベーコン・ハムで無添加のものって、ほぼないに等しいんじゃないかな。
少なくとも、私は見たことがありません。
だから、グリーンコープは本当にありがたいです

ということで、無添加で安心・美味しいレバーソーセージを使った昨日のおかず紹介でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
