本書では、「心豊かに生きる」というテーマで、若い人をはじめ、人生の後半に生きる人にとっても参考になることを述べたいと思います
若い人の場合は、どちらかというと、みな、「頭のよい人になろう」と努力していますし、実際に、「『頭の回転が速くて、仕事ができる』ということは価値があるし、自分もそうありたいものだ」と思っているものです
しかし、人生も序盤戦が終わって、だんだん中盤戦から終盤戦に入ってくると、次第しだいに、価値観が違うものに移っていくと思うのです
十代や二十代ぐらいならば、「頭のよさが人間の偉さだ」と思ってもしかたがありません
頭のよさを手に入れたら、あるいは、この世的な意味で、社会的に目立つような会社に入ったり、そういう職業に就いたりしたら、「勝った!」という感じがするでしょう。その気持ちは分かります
「十代の努力が二十代で報われて、社内的に注目を浴びる」というような感じで、よい会社に入ったり、医者になったりします。そのほかにも、いろいろとエリートコースがあります
そのように、十代、二十代は、「エリートを目指す時代」であると思うのです
ただ、この時期には、「心の豊かさ」と言われても、まだ少しピンと来ないのではないでしょうか
若いときは、そういうことよりも、「いかにして、自分の頭を回転させ、役立つ人間になり、世の中に認めてもらうか」ということのほうが大事でしょうし、私も、それでよいと思います
しかし、三十歳を過ぎると、いよいよ中堅どころに入り、さらには、三十代後半から四十代にかけて、家族の重みが乗ってき始めます
そのあたりから、人生は複雑になってきますし、人間関係も複雑に絡み合ってき始めます
それは、二十代のときには、まったく考えてもいないことです。若いうちは、自分のことで、ほとんど精いっぱいであり、ある意味では自己中心主義だと思うのです
ただ、それは、しかたがないことでしょう。若い人は、自己確立のために、一生懸命、努力しているわけですから、それでよいと思います
二十代は、将来のための基礎になる部分をつくる時期です。将来、もっと重荷を背負えるために、自分を鍛えなければいけない時期なのです
そのあと、実際に重荷がかかってきます。家族を養ったり、会社などで責任ある立場に就いたりして、大勢の人たちとの関係のなかで、自分というものを確かめる時期が来るのです
そして、晩年です。会社の役職から離れたり、あるいは、家族から子供たちが巣立っていったりして、孤独を感じる時期がやがて近づいてきます
「残りの人生を、どう生きたらよいのか」ということを考え始めるのも、そのころです
マラソンで言うと、先頭ランナーで走っていた人たちが息切れして、どんどん脱落し、消えていき始めます。そして、必ずしも先頭集団ではなかった人たちがじわじわと出てき始めるのです
この中盤戦からあとに出てくる人たちは、実は、「心の豊かさ」のほうに、人生のウエストというか、人生の指標が移ってきた人たちなのです
「心の豊かさ」というものの大事さが分かってきた人は、結局、人間関係のなかで上手に成功するようになっていきます
~~~~~~~~~~~
ブログの更新が大変遅れまして、お待たせしました
すみません

心の豊かな人…のイメージとしては、小さい事にこだわらない、本当に価値のあるものを知っている、人に対する愛に満ちている、時間の使い方を知っていて、有効に時間を使っている、といった感じでしょうか
反対に心が貧しい人…というのも、身近に一人ぐらいはいたりするものです
何でも人のせいにする、反省が出来ない、人の行為を素直に受けとれない、人を褒めたり祝福したり出来ない…こんな人とはあまり縁を持ちたくないですよね
心の状態を見れば、その人の未来が見えてきます
物事はすべて、原因・結果の連鎖で成り立っているので、よい種をまいたら(原因)、よい果実が実ります(結果)
自分が毎日どんな心を持ち、どんな言葉を発して、どんな行動をしているか…これがトータルで光に近い状態だと、必ず豊かな方向に未来は向かって行きます
これが光ではなく闇に近いものだと、間違いなく貧しい方向へと進んでしまいます
毎日を光輝かせて、みなさんも豊かな人になって下さいね
Minako

若い人の場合は、どちらかというと、みな、「頭のよい人になろう」と努力していますし、実際に、「『頭の回転が速くて、仕事ができる』ということは価値があるし、自分もそうありたいものだ」と思っているものです

しかし、人生も序盤戦が終わって、だんだん中盤戦から終盤戦に入ってくると、次第しだいに、価値観が違うものに移っていくと思うのです

十代や二十代ぐらいならば、「頭のよさが人間の偉さだ」と思ってもしかたがありません

頭のよさを手に入れたら、あるいは、この世的な意味で、社会的に目立つような会社に入ったり、そういう職業に就いたりしたら、「勝った!」という感じがするでしょう。その気持ちは分かります

「十代の努力が二十代で報われて、社内的に注目を浴びる」というような感じで、よい会社に入ったり、医者になったりします。そのほかにも、いろいろとエリートコースがあります

そのように、十代、二十代は、「エリートを目指す時代」であると思うのです

ただ、この時期には、「心の豊かさ」と言われても、まだ少しピンと来ないのではないでしょうか

若いときは、そういうことよりも、「いかにして、自分の頭を回転させ、役立つ人間になり、世の中に認めてもらうか」ということのほうが大事でしょうし、私も、それでよいと思います

しかし、三十歳を過ぎると、いよいよ中堅どころに入り、さらには、三十代後半から四十代にかけて、家族の重みが乗ってき始めます

そのあたりから、人生は複雑になってきますし、人間関係も複雑に絡み合ってき始めます

それは、二十代のときには、まったく考えてもいないことです。若いうちは、自分のことで、ほとんど精いっぱいであり、ある意味では自己中心主義だと思うのです

ただ、それは、しかたがないことでしょう。若い人は、自己確立のために、一生懸命、努力しているわけですから、それでよいと思います

二十代は、将来のための基礎になる部分をつくる時期です。将来、もっと重荷を背負えるために、自分を鍛えなければいけない時期なのです

そのあと、実際に重荷がかかってきます。家族を養ったり、会社などで責任ある立場に就いたりして、大勢の人たちとの関係のなかで、自分というものを確かめる時期が来るのです

そして、晩年です。会社の役職から離れたり、あるいは、家族から子供たちが巣立っていったりして、孤独を感じる時期がやがて近づいてきます

「残りの人生を、どう生きたらよいのか」ということを考え始めるのも、そのころです

マラソンで言うと、先頭ランナーで走っていた人たちが息切れして、どんどん脱落し、消えていき始めます。そして、必ずしも先頭集団ではなかった人たちがじわじわと出てき始めるのです

この中盤戦からあとに出てくる人たちは、実は、「心の豊かさ」のほうに、人生のウエストというか、人生の指標が移ってきた人たちなのです

「心の豊かさ」というものの大事さが分かってきた人は、結局、人間関係のなかで上手に成功するようになっていきます

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ブログの更新が大変遅れまして、お待たせしました
すみません

心の豊かな人…のイメージとしては、小さい事にこだわらない、本当に価値のあるものを知っている、人に対する愛に満ちている、時間の使い方を知っていて、有効に時間を使っている、といった感じでしょうか

反対に心が貧しい人…というのも、身近に一人ぐらいはいたりするものです

何でも人のせいにする、反省が出来ない、人の行為を素直に受けとれない、人を褒めたり祝福したり出来ない…こんな人とはあまり縁を持ちたくないですよね

心の状態を見れば、その人の未来が見えてきます

物事はすべて、原因・結果の連鎖で成り立っているので、よい種をまいたら(原因)、よい果実が実ります(結果)

自分が毎日どんな心を持ち、どんな言葉を発して、どんな行動をしているか…これがトータルで光に近い状態だと、必ず豊かな方向に未来は向かって行きます

これが光ではなく闇に近いものだと、間違いなく貧しい方向へと進んでしまいます

毎日を光輝かせて、みなさんも豊かな人になって下さいね
Minako