ハワイの鳥と花 | Tack's Blog

ハワイの鳥と花

今日、Discovery Channelを見ていたらハワイ特集をやっていました。

http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=889598&eid2=000000

無人島であったハワイに最初に来たのは、ポリネシア人であることは知っていましたが、
どうやって、発見したかは知りませんでした、偶然嵐にでもあってたどり着いたのかと思ってました。

じつは、ポリネシアン達は新天地を求め、この、ムナグロという渡り鳥をカヌーで追いかけて探していたそうです、
途中で見失うと、引き返して、また次の年に追いかけるということを続け、400年かけてやっと見つて移り住んだ、
ポリネシア人の執念のたまものなんです。


http://www.anuhea.info/birds-hawaii/kolea-pacific-golden-plover.html

それを、白人のキャプテンクック以降、あっと言う間に、搾取して、今はアメリカ...なんだかな....



もうひとつは花の話。
火山島であり、南海の孤島であるハワイには植物は存在しませんでした、風が種を運んでも
土がないので育ちません、その中で、このオヒアレフアという花は、根っこを溶岩の間に垂らし、
生存することが出来た奇跡の花なんです。
その後その花n腐葉土が他の花の種を育て、今の緑多きHawaiiがあるのです。
いろいろ神話があるようですが、その話はフラやってる方々に聞きます。

風邪をひいて、TVはあんまりくだらない地上波ばかりなので、Discoveryチャンネルをみたら
勉強になりました、
たまにはイイネ!