新月と満月の日は、氏神様へお参りに行こう!




私の地元の氏神様は天祖神社です。自分の氏神様が知りたい方は、神社庁に電話すれば教えてくれ
ますよ!



今日は新月。


それも日食新月だそうですよ〜。


新月と満月の日には、可能な限り氏神様へご挨拶にいくようにしています。


日本は元々太陰暦


月の暦で時節を読んでいました。


それが自然の流れと合っていたからでしょう。


だから、自然体で生きるられるよう、氣を整えるためにも、可能な限り新月と満月には氏神様へお参りに行きます。

お参りの作法もいろいろありますよね。

標準なのは二礼二拍手一礼でしょう。

私は二礼三拍手一礼しています。
(理由はここでは秘密。)

そして二拍手の時に、神様にお願い事をする時に、出来たらこの言霊をお供えください。

それは


「弥栄ましませ!」


【弥栄(いやさか)の意味】
弥栄(いやさか)とは全ての生きとし生けるものが、益々栄えますようにと神に祈る言葉です。
また、このような精神を受け継ぎ日々の善行を目的としているボーイスカウトで、仲間の祝う時や、感謝の気持ちを表すときに、世界中で「弥栄(いやさか)」が使われております。
更に日本神道では神に祈る時「弥栄(いやさか)ましませ」と申します。この地球上のすべての生物が益々栄えるようにと願いこの名前をつけました。
(参照したのはこちら)


それだけではなく、神様そのものの繁栄をお祈りする言霊でもあります。

普段お願い事ばかりされている神様からしたら、「こやつできるな!」っと、思われるかもしれません笑

神様はお願い事を言うよりも、感謝だけを捧げる方が良いという考え方もあります。

それも良いでしょう!


こんな考え方もあります!


神様が親で人間が子だとしましょう!


何もお願い事をしない子供は可愛いでしょうか?


親なら、子供の願いを叶えてあげたいと思いますよね!

自分も親になってみて、その気持ちがとても良くわかります!


神様はそれこそ、あなたの願いを叶えたいと常々思っているんじゃないでしょうか!?


神様は常にサポートしてくれいますが、あなたがその願いをずーっと叶うまで願い続けられるかどうかだけです!

もうすぐ七夕ですし、新月ではないですが、明日にでもお参りに行ってみてはいかがでしょうか?


自分の本当の思いの確認のためにも、

新月と満月の日は、お参りに行く!

ことはとてもオススメです!


以上のことは、新しく発売された、瀬戸龍介さんの本に書いてありますので、詳しく知りたい方は、こちらの本をぜひお買い求め下さい!

僕の令和時代のバイブルになっています笑

You Can Do  You!
自分を生きよう!