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どもー👏
今日は拓巳さんの記事を読んで感じたことを書きます。
就活について書きました。
企業はべつにあなたの人間性に興味はないですよ
見ているところは『企業が求める人材をどれだけ演じることができるのか』それだけです
大事なのは人間性ではなく演技力〜
だそうです。
見ているところは『企業が求める人材をどれだけ演じることができるのか』それだけです
大事なのは人間性ではなく演技力〜
だそうです。
演技しなきゃいけない就職は、そりゃ疲れるよね。
だって、そこに受かったら、ずっとその役を演じ続けなきゃいけないわけじゃん？
そりゃストレスたまるよね。
だって、本当の自分で働けないわけじゃん？
そりゃストレス発散する産業が伸びるわけだ。
これからもストレス発散＆時間潰し産業（ゲーム、エンタメ、酒、タバコ、お菓子、メディア）はストレス社会では需要あるし発展し続けるだろう。
そしてその企業を称賛し続ける限り、演じるストレスと付き合い続けるハメになる。
日本で自分らしく生きることはvery hard mode gameなんだ。
本当の自分でいられる時間って、1日にどれだけあるんだろう？
その時間が少しでも確保出来るようになると良いね。
「本当の自分」って言葉が変だとは思うよ。
だって演じてる自分も、演じていない自分も同じ自分だからね。
けど、やっぱりその演じている自分は自分じゃないっていうことは、
自分がよく知っているわけで、
その自分が、演じている自分を本当の自分じゃないと思っているわけで。
自分の中にたくさんの自分がいるんだね。
自分探しって言葉を最近は聞かなくなったね。
もう探す時代じゃなくなったんだろうね。
探しているものは実はもうそこにあったっていうのを教えてくれるのが、
グリム童話の「青い鳥」だ。
簡単に話すと
チルチルとミチルが青い鳥を求めて旅をする。
どこに行っても青い鳥は見つからない。
疲れ果てて家路に帰る。
家に帰ると、実は家の鳥かごの中に青い鳥は前からいたって話。
探しに行くんじゃない。
前からそこにあった本当の自分に「気づく」んだ。
気づきについてはこちらの記事を見てね。
今日はこの辺で！
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