どーも👏
TACKです!
小学生以来ぶりにプラモデルを組み立てました。
童心に帰った。
次はνガンダム作りたいな〜。
ってことで、今日も昨日に引き続きお師匠様の教えをシェアします。
今日は偏見について!
結論から書きます!
元は同じ一(いち)なるものなのに、形を変えるとあなたは好き嫌いで判断しておるぞ。それを辞めよ。
どこかの仙人の言葉っぽいな!
それではいってみよう!
1.偏見とは何か
偏見とは、ある対象,人,集団などに対して,十分な根拠なしにもたれる,かたよった判断,意見などをさす。このような判断や意見は強固なものであり,それらが誤っていることを示す証拠をみせられても容易に変らない場合が多い。
アインシュタインはこんな言葉を残していますね。
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」
偏見はどうやって身につけるのか?
次は人間に偏見が形成される場面を見てみよう!
分かりやすく、誰もが身近のお金をテーマにして書いて見た。
2.水戸黄門現象
※この現象は個人的解釈のため、どう捉えるかは自己判断でお願いします。
「控えおろう!これが目に入らぬかー!!」
で有名な水戸黄門さん。
一度はおじいちゃん、おばあちゃんの家に行った時に、テレビで一緒に時代劇を見たことないですか?
そこで必ずと言っていいほど出てくる悪役はお代官様と悪徳商人。
悪徳商人がお代官様に金の小判の賄賂を献上。
そこでお代官様が
「お主も悪よの〜」
このセリフは、時代劇をみてなかったとしてもDNAが知ってるはず。
さぁ、この時代劇を見続けるとどうなるか?
結論から書くと、
それは、
お金=悪いもの
という偏見だ!
毎回出てくる悪徳商人が、袖の下から賄賂を渡したりしているのを見たら、お金持ちはみんなこうなんだと思わない?
特にTVはリラックスした状態で見ているから、余計に潜在意識に刻み込まれやすい。
それでお金=悪いものという偏見が作られやすい。
そうなってしまうと、あなたは豊かさを享受することは非常に難しくなる。
なぜなら、「お金をたくさん持っているやつは悪いやつだ!」と、頭ではお金が生きて行くためには必要と分かっているのに、心の底でお金なんて悪いもの無い方が良いに決まっている!と、思ってしまっているからだ。
そしてこれが一番重要なことだが、そんな風にお金が扱われたら、お金さんも、あなたのことを嫌いになる。
そして余計にあなたの所にはお金が回ってこなくなる。
お金さんにもfacebookがあるらしい。
「あの人の所に行くと、大切に使ってくれるよ!」
「あの人の所に行けば、とても心地良く扱ってくれるんだ〜♬」
逆も然り
「あの人の所には絶対に行かない方が良い。お金扱いしてくれない。」
「あの人っていっつも僕達のことを嫌っている。だからあの人には絶対近づかない方が良いぞ」
てな具合にね。
この潜在意識に自分の意図していることとは関係なく、刷り込まれる偏見のことを
、「水戸黄門現象」と呼ぶ!(自分が決めた!)
次は「偏見に気づくには、元を辿ること」だ。
3.元は同じ
Q)1万円札は何で出来ている?
A)紙です。
Q)紙は何で出来ている?
A)木です。
木は様々なものに形を変える。
テーブル、椅子、ティッシュペーパー、ノート、楽器・・・etc
いろんなものに形を変える。
木が形を変え、お気に入りのノートになった。
スラスラと文字を書く瞬間は最高だ。
だけど、木が1万円札の衣を来た瞬間、あなたは
「この世はお金が全てじゃない。もっと大事なことがある。」
といい、お金さんの存在を拒否する。
それが偏見なのだ!
4.偏見に気づいた後
気づいたら、ただただ今までのことを謝罪して、それから感謝しよう。
「今までぞんざいに扱っていてごめんなさい。いつもありがとうございます。」
こうやって、偏見から一つずつ解放されていくと、あなたの心の器が広がり、今まで受け取れなかった情報が入ってくるようになるかもね。
まとめ
・偏見は誰もが持っているもの
・水戸黄門現象には気をつけろ!(無意識の刷り込みは、ちょっとやそっとじゃ消えないよ)
・大元を辿る。(元は同じだと知る)
・偏見は、感謝するきっかけを与えてくれるために存在している。偏見は悪いものじゃ無い。偏見を悪いものと考えることも偏見なのだから。
以上!
あとがき
お師匠様シリーズ如何でしたでしょうか?
お師匠様の話を、脚色して、フィクションにして、180°のオーブンで熱々の釜に、こねくりまわしたそれを30分温めたのが今日の話でした。
シークレット過ぎて書けない情報ばかりなので、また書けそうなのがあったらご紹介しますね!
今日はこの辺で!
You Can Do You!
自分を生きよう!
