おはこんばんは。
真面目で常識人間から抜け出したTACKです。
1.非真面目になろう!
Photo by emily reider on Unsplash
真面目な人って、仕事では重宝されますよね。
・言われたことをちゃんとやる。
・終業時間5分前には必ず出勤している。(当たり前?)
・ルールを守る。
逆に不真面目な人は仕事では嫌われますよね。
・言われたことをやらない。
・必ず遅刻してくる。
・ルールは破るためにある!
まぁ逆のことを書いただけなんだけど。
しかし、真面目な人ほどストレスが大きい。
というか今の時代のストレスの負荷が異常に大きい。
適度なストレスは健康に良いと言うけど、
ほぼ毎日リミットブレイク→超究武神覇斬したい奴が5万といる。
僕も毎日クレヨンしんちゃんのネネちゃんのママ状態。
もうかれこれウサちゃん人形3700体は破壊しました。
まぁそれは冗談として、真面目な人ほどストレスを貯めこんで、そのストレスを発散させるために、社会では色々な物を提供(搾取)してくる。
スマホ、芸能ニュース(人の不幸は蜜の味)、アルコール、タバコ、ゲーム、アダルトコンテンツ、スポーツ、テレビ、映画etc
中には社会と断絶して引きこもったり、とち狂って動物殺したり、無差別殺傷事件を起こしたり...そういうニュースを見ると悲しい気持ちになる。
(テレビ持ってないんだけどね。テレビは見ない方がいいよ。
変なニュースが入ってこない環境にしてる。心の状態が大事だから。)
てか何でそんなストレスが溜まっちゃうんだろう?
それはさ、自分を社会に適用させているからであって、社会を自分に適用させていないからなんじゃないか?
そこで非真面目の提案!
真面目でもなく、不真面目でもない。
非真面目になる簡単な方法は、今までと違うファッションをしたり、今までと違う場所に行ったり、今までと違う人達に会いに行こう。
そうすると、今までとは違う感情が出てくるよね。
2.感情チェックしよう!
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自分の感情が喜んでるなら、それを増やそう。
自分の感情が不快なら、それを減らそう。
そうやって、自分の感情に素直になろう。
真面目な人は、自分を出すことをためらう傾向にあると思うけど、自分を出しまくろう。
自分を出すと、周りの人間関係が変わることがある。
今までの人間関係は、あなたのままで居てくれることを期待している。
だから今までとは違うあなたになると、その人達は離れることがあるけど、逆に新しい出会いも生まれる。そうやって、あなたは次のステージへいくんだ。
非真面目になることは、あなたが主で、社会が従になることだ。
3.不常識になろう!
「この猫は常識がない」
ってこと、日常でも良く聞くよね。(この人なら聞くけど)
さて、常識とは何だろう?
google先生に調べてもらうと。
「健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別。」
と出てきた。
社会生活をスムーズにするための共通認識ってことかな。
・名刺の渡し方(ビジネスマナー)
・礼儀作法
・敬語(言葉遣い)
・エスカレーターでは右側を空ける(関西では左側)
・帰りの最後の挨拶で「また今度!」で次に会うことはほぼない。(個人的感想)
まぁ他にも一杯あると思うけど、さて、その常識は「誰が」作ったんだろうか?
ほとんどの常識は、先人の知恵に溢れているものだ。
洗練され、時代に合ったものとなる。
そう、常識はその時代に合ったものだ。
4.環境が変わると常識も変わる。
江戸時代にはチョンマゲは常識だが、現代では非常識だ。
100年先の人間からしたら、今の人間達は非常識に見えることだろう。
国が変わっても常識は変わる。
僕が15年前に中国に留学した時、買い物で割り込みをするのは当たり前だったし、並ぶなんてことはほぼなかった。
街中で口論が始まったら、警察を呼ばず、周りの野次馬達がどっちが悪くて正しいかを判決する。(並んでるレジで喧嘩が始まっても、後ろで並んでようがお構い無しだった笑)
フランスでは週35時間以上働いちゃダメだし、定時になると例え人が並んで待っていようと、シャッターが降りる。
環境が変わると常識も変わるんだ。
今ではスマホは常識だが、10年前にはまだ持ってる人が珍しかった。
まだ常識になっていないものが、近い将来当たり前になることを未常識という。
あなたが社会の常識に染まらず、あなたが社会の常識を作り上げ、後に常識となるもの。
それを不常識と呼ぼう。
不常識はあなたのためのものだ。
「誰か」の都合の良い常識なんてサッサと捨てちゃえ。
だってその常識はあなたのためにあるんじゃないから。
さぁ、自分だけの不常識を持とう。
5.ikigaiを持とう!
Photo by Nicholas Sampson on Unsplash
ikigaiって言葉知ってますか?
今、海外で、日本の「生きがい」という概念が注目されている。
生きがいが世界共通語になったんだ。
生きがいを持って生きること。
それを世界中の人が求め始めたんだ。
本家本元の日本は忘れてしまっていないか?
この図を見て、あなたの生きがいを問い直すきっかけにして欲しい。
もう周りの目を気にするのを辞めて、自分だけのikigaiをマジで見つけよう。
画像引用元https://note.mu/gorolib/n/nc44358a800af
あとがき
まだまだ文章力が足りないなー。
精進します。
You Can Do You!
自分を生きよう!





