せっかく教えてもらった輪行手順を忘れたときや復習のために記録を残しておく、自分用の備忘録です。
・事前準備
1)リアのギヤをトップにする。
(フロントギヤもアウターにしておくと袋の破れ防止に良いらしいが、
教えてくれた方は気にしていなかった)
2)サイコンを外す。
3)輪行袋を広げておく。

・手順
1)前輪を外す。
2)自転車をひっくり返す。
(そのままでもOKだが、楽なので)
3)後輪を外す。
4)エンド金具を取り付ける。角度は、サドルの上面と並行になるように。

5)自転車を90度回転させ、サドルとエンド金具で自立させる。
6)前輪、後輪をフレームの両側にセットする。
後輪のスプロケは外向きで。(フレームへの傷防止)
このとき、必要に応じてフレームカバーを装着。
7)ハンドルを曲げ、ホイールのスポークの間にうまく入れ込む。

8)タイヤの頂上あたりをストラップで固定する。
この時点では、緩めにしておく。

9)サドルと一緒にタイヤをストラップで固定する。

10)チェーンステー側をストラップで固定する。
(チェーンの汚れが付きやすいので注意)

11)最初の上のストラップをもう一度、今度はきっちり締める。
他のストラップも自転車を持ち上げてみてガタツキがないか確認する。
12)自転車を持ち上げるための、肩紐を取り付ける。
1か所はBBのところに固定。

13)肩紐のもう一か所は、ヘッドと、トップチューブの交点のところで固定する。

14)肩紐の片方を、輪行袋の穴にとおして、外に出す。

15)自転車を完全に袋で覆って、完成!

これが、一通り、習ったやり方です。
もっと良い方法や、間違っている点があるかも知れませんが、自分の備忘録用ですので、悪しからず^^;