昨日、ビンディング用のペダルをついに装着しました。
各メーカーのペダルを実際に体験させてもらい、足の自由度があって膝に良さそうなCrank Brothersのペダルにしました。
Crank BrothersのCandy1という入門モデルです。
デザインもシンプルで気に入りました。
シマノも良かったのですが、こちらのほうがより膝の自由度が高く、リリースの時も外しやすかったので、選びました。
これまでの純正のペダルより、精悍さがUpしたきがします^^;
ちなみに純正ペダルがペアで367ｇ、Crank Brothers Candy1がペアで262ｇです。
軽量化が目的ではありませんが、105ｇの軽量化です。軽いに越したことはないですからね。
これが、足の角度が進行方向と平行の状態。
これが、踵を一番外側にふった状態。この角度でもまだ外れてません。
今度は、逆に踵を内側に目いっぱい向けた状態。
つま先部分が外側を向いているのがわかるかと思います。
この自由度が大きい所が、膝に負担がかかりにくいかなということでCrank Brothersを選んでみました。
お店のスタンドに立てた状態でしばらく、練習させてもらい、いよいよ路上デビュー。
右足は止まった状態で装着できるので、すぐできますが、やはり左足にすこし手こずります。初めて、これで走って見て、いままでのフラットペダルとの感覚の違いに驚きでした。これまでは、文字通りペダルを「踏む」という感じでしたが、まさにペダルを「回す」というのがこういうことかとわかりました。まだ、ちょっとしか乗れてませんが、ラクに漕げるというのがわかる気がしました。でも、いままでと違う筋肉使ってそうなので、慣れが必要そうですが^^;
あぁ早く、遠出がしたい・・・。