糖質の取りすぎ、ドカ食いには注意!!


血糖値は炭水化物などの糖分を多く含む食事をとると一時的に上昇する。


低血糖とは、体内の血糖値が下がりすぎている状態のこと。


日頃、糖分の取りすぎ、ドカ食いをしていると血糖値が急上昇。

すると血糖値を下げようと膵臓から慌ててインスリンを大量に分泌。


それを繰り返すうちにセンサーに異常がしょうじてインスリンを過剰に分泌するようになり、低血糖の状態になってしまうのです。


そして、体が低血糖の状態になると脳が異常な空腹感を覚え、それを補うためさらにドカ食い。これを繰り返し症状が悪化していくという恐ろしい病いです。



【機能性低血糖症】


機能性低血糖症とは、精神症状や自律神経症状を伴う血糖調節異常のことです。 機能性低血糖症の症状はとても多様です。


・食直後または

   数時間後の耐えがたい眠気

・眼のチカチカや頭痛

・不安感や気分の落ち込み

・動悸や冷や汗、

   息苦しさなどの身体症状

・イライラ感、爆発的な怒り 

・不眠、朝起きられない、だるい


思考力の低下や記憶力の低下も多く見られる症状の一つです。ひどくなると感情のコントロールもできなくなります。


機能性低血糖症の背景には、糖質の過剰摂取、食物繊維の不足による腸内環境の悪化などが原因と考えられています。


白米、白いパン、麺類、甘いお菓子、清涼飲料水などの精製された糖質は吸収が早いため、急速に血糖値が上がります。


そうすると、血糖値を下げるためにインスリンが大量に分泌され、今度は血糖値が急激に下がります。


このとき、眠気や集中力の低下、疲労感、頭痛、手の震えなどの症状が起きてきます。


そして、今度は下がった血糖値を上げるために血糖値を上げるホルモンであるアドレナリンやノルアドレナリンが分泌され、イライラ、恐怖感、不安感、抑うつ感などが起こり、人によっては攻撃的になることもあります。


このとき、ストレスを感じストレス解消のために甘い物を食べたり、甘い飲み物を飲んだりすると再び血糖値のアップダウンが起こり、機能性低血糖症の症状が繰り返されていきます。


機能性低血糖症の治療は、主に食事療法が中心となります。食物繊維を増やし、低糖質・高タンパク質な食事を心がけることが重要となります。


また、血糖値を上げない脂質を上手に使うことも重要です。


機能性低血糖症の原因には、いくつかの要素があります。


・糖分の過剰摂取(特に砂糖に代表される低分子のブドウ糖)による膵臓機能の破綻

アルコールの多飲  

・カフェインの過剰摂取   

・腸内細菌叢のアンバランス

・不規則な食事      

・ストレス



インスリンが出なくていいような食事をすることが大切です。

血糖値のアップダウンを防ぐということが一番重要!


・たんぱく質

  (肉、魚、卵、大豆製品)

・脂質

・野菜

・海藻

・きのこ


これらを中心に食事を摂ると血糖値のアップダウンはなくなるので低血糖を防ぐことができます。


さらに食べる順番も重要です。

炭水化物を後から食べるだけでインスリンを抑えられます。