こんにちは✨TACHYONです✨
今日はアストラルモンスターと魂の循環について書いていきたいと思います。
まずアストラルモンスターなんですが、彼らは主に精神世界に出入りしています。チャネリングや瞑想などしている時に繋がる空間です。そこが彼らの狩り場だからです。
彼らは『魂』が主食なのです。
何故かと言うと、彼らはそもそも魂があって肉体(エネルギー体や実体)があるという、この宇宙の理からは外れており、魂を軸にしていません。どういう訳か肉体のみで存在できています。
彼らは普段ミラーユニバースにいます。ミラーユニバースとは、この宇宙と対を成す宇宙。文字通り鏡に映った宇宙で、時間などあらゆるものが逆行しています。
故に魂があるこちらの宇宙に対して、向こうは魂が無いのです。
自分たちに足りない魂を欲っし完全な形になろうとしているのかもしれません。
スピリチュアルの方で『何でか』急に自殺したくなったり、鬱っぽくなったりする方がいますが、それは彼らの攻撃で魂が喰われているからです。
彼らの攻撃は全く知覚できません。気付いた時には既にくらった後です。
更に彼らには段階があり、モンスター状のやつ、人とモンスターの中間、完全な人型とありますが、人型は光の高次元のふりがめちゃくちゃ得意です。
僕も姫っちと直接回線で話をしていたら、既にそこにいました。パッと見全くわかりませんでした。姫っちがエネルギー体で来たのだとしか。少しエネルギーがザラついてるくらいでほとんどわかりません。
『姫』と近寄ろうとした瞬間、それは目の前に姿を変えて存在していて、辺りは一瞬で真っ暗闇になってしまいました。
その水色の氷のような透き通った目で見つめられ、事態の把握ができず固まっていると、
『それ、あたしじゃない❗』
と姫っちが割って入りました。
魂は完全には破壊されませんでしたが、ダメージは大きく、姫っちも深手を負ってました。
『何なのアイツ。倒せない。ここ(僕と姫っちの直接回線の精神世界)から弾き出すしかできないわ。』
『テレビとかゲームで見てるでしょ❓手からエネルギー出すやつ。あれやるわよ。ああいうのも全て実在してるものに起因してる。信じて❗』
構えるように促され、魂のエネルギーそのものを撃ち出し、なんとか精神のトンネルの外に弾き出しました。出た瞬間漆黒のエネルギーを纏い消えてしまったので、全くダメージは受けていないようでした。
その後姫っちの、まぁそもそも僕のなんですが、宇宙船に運ばれて二人で光の技術を用いた応急処置を受けました。
『てめぇ(王)が付いていながら、なんてザマだよ❗』
と鍛冶屋の伜のエッジに胸ぐらを捕まれ壁に押し付けられましたが、全く面目無かったです。
姫っちは僕を庇った時の傷が深く、シシリダでちゃんとした治療をする必要があったので、暫くの間地球を離れました。
魂に届くアストラルモンスターの攻撃は、よく体が芯から冷えると言いますが、魂の底から冷える感じです。エネルギーが凍り、枯渇する感じ。
こちらの理の外の力なので、応急処置はしたものの、自力で魂のエネルギーを回復させる以外方法が無いようで、体が元に戻るまで暫くかかりました。
戻るまでは窓を開けて車で走っているだけで急激に体が冷え、寝ていても爪が真っ白になってしまい、家族もびっくりしていました。
その後も何度か戦い、アストラルの姫アヴォーチェは心を開いてくれました。『自分もわからないし、自分の世界もわからない。でもヤバイんだ❗助けて❗』と。
その後UFOでシシリダに帰った話を以前に書いたと思いますが、その時に評議会からミラーユニバースとアストラルモンスターの調査の任務を受けました。
どうやら魂がけの出会いは、そもそも仕組まれた必要な事だったようです。
その後は姫っちと意気投合して、よく二人で話したりしていて、様々な事をアヴォーチェに教えています。姫っちも女性というよりかは、まだ若い(それでも何百歳なんですが)ので天真爛漫な女の子といった感じなので、アヴォーチェが若干幼い感じなのはその影響もあるのかもしれません。
最近はアヴォーチェもよくUFOで来ます。UFOは単に乗り物や惑星間移動の手段というだけでなく、中の次元が其々の生活ベースになっているので、現実世界では実体化できないアストラルモンスターにとっては、現実世界での肉体のような役割もあります。
さて、話がそれましたが、そもそも何故アストラルモンスターは生れるのか❓ですが、高次元は魂を破壊する技術を持っています。アルクトゥルスであれ、それは個人の装備や艦隊の主砲にも転用されている技術です。
魂もエネルギーですから破壊は可能です。破壊されたらこの宇宙からは消滅します。ですが、ミラーユニバースでアストラルモンスターとして形を変えてエネルギーの循環が起きます。
『魂』というエネルギーではなくなるが、形を変えて違うエネルギーとして表裏のエネルギーの循環する環からは外れる事はありません。
そしてアストラルモンスターとしての一生を終えると再び魂の形になり、こちらの宇宙に戻ってきます。
ですが、ミラーユニバースの特性が残り、『鏡人間』になる事もあります。
こちらが向ける態度を倍以上に跳ね返してくる人いますよね❓
そういう人は大概周りとうまくいきません。そもそも人は陰口や多少の悪意があります。それを増幅して跳ね返すわけだからうまく行くはずないのです。
ですが、こっちがフラットに接すれば滅茶苦茶いい人で、仕事をしない、サボると周りは言う人でも、こっちが手伝えば倍以上に手伝ってくれます。
つまりは、対人関係は全て自分発信で相手は鏡である。という事を一生かけて周りに説く役目なのです。
ある意味『生きた課題そのもの』なので、それを変えようとしたり、わかってもらおうとする事は無意味です。
ですが皆さん相手にわかってもらおう、ここは変わってくれないとと、自分の課題に対して一生懸命アプローチしますが、自分が変わらない限りは変わらないのです。
ある意味宇宙のシステムの一部ですから。
さて、これでもアストラルモンスターは怖いですか❓倒したいですか❓
ですがそれはこの宇宙のエネルギーの循環そのものを破壊する事を意味します。
そもそも宇宙は理不尽にしかできていません。だから宇宙のスタンダードは『平等』ではなく『公平』なのです。
こういった事実や危険性を知らずに、また教えもせずにチャネリングや集団瞑想を教えている場合が多々あります。
もし戦わざるを得なくなった場合、魂の力から作った光の剣で斬る以外ダメージを与えられません。
この事がライトセーバーのはしりだったのです。ですが、皆さんうまく光の剣を作れる人ばかりではないので、簡易的なライトセーバーが普及したという側面もあります。
ついこの間体調が悪く『満月の影響かな❓』と思っていたら、どうやらミラーユニバースで異変があってアヴォーチェが深手を負って、治療と回復の為に僕の魂を食べていました。
不調の理由がわかれば、大気中からエネルギーを補充して魂を活性化すれば治せます。
今はウィプ姐の時空の間で療養をしています。
ミラーユニバースに異変があり、エネルギーの循環が乱れると、対をなしているわけですから、こちらの宇宙にも影響が出ます。
表の宇宙だけの理やエネルギーの循環にしか目が行かないような場面が多々ありますが、全ての物事は表と裏があります。ですから両方を視野に入れてみて初めて全体像がわかったり、わだかまりが解けたりします。
皆さんも『どう考えても何かおかしい』というような事があったら、ひょっとしたらミラーユニバースが関係しているのかもしれません。
様々な局面が一区切りに向かいつつあります。共々に頑張って参りましょう✨
今日もあなたが光と共にあらんことを✨