さて、来週来週っと。
ここで、久しぶりにお酒の記事でも書いてみますかね。
今、お店でビールとかの発注もやってるんだけど、うちの店はビールより日本酒の方が売りなんよね。
まあビールはどこも、あまり品揃えは変わらないけれど、日本酒の蔵元は無数にあるから、お店の独自性が出せます。
まず今日紹介するのは獺祭・純米大吟醸磨き三割九分。
獺祭とかいて「だっさい」。
訓読みすると「かわうそまつり」か?
山口県にある地酒屋さんだけど、最近人気があるみたいで、お客が指名で買いに来ます。
純米大吟醸の意味は?
純米は、醸造用アルコールを使わないで、米と麹だけで作ってあるということ。
で、精米歩合が60%以下で吟醸、50%以下で大吟醸と呼ぶことが出来るのです。
このお酒は、名前の通り三割九分、つまり酒米1粒の61%を削り落とし、39%だけで作られたお酒なのです。
なぜ、米粒を削るのかというと、お米の外側の脂肪やたんぱく質を取り除き、中央のでんぷん質だけにして作った方が、フルーティーな芳香を持ち、スッキリとした味わいのあるお酒を造ることが出来るからです。
贅沢なもんです。
江戸時代から、米を削った方がおいしいお酒を造ることができると知られていたのですが、当時の感覚からすると、やっぱりもったいない。
いや、現代でも同じ理由で、吟醸酒を認めない人もいるのです。
ということで、まず飲んでみますか。
ワインと同じように、まず香りを利き、口に含み、しばらく転がしてから飲み込む。
香り高く、さすがにすっきり感がありますが、味は意外と甘い?
のどごしは爽やかで、飲んだ後も、日本酒特有の匂いが気にならない。
な~んて知ったかぶりで書いてきましたが、これから少しづつお酒のことも勉強したいと思いますので、ヨロシクね^^
