大型の台風9号は、まず小田原に上陸、その後僕の住む街を掠めて、国道16号線を八王子方面へ。

まさしく僕の温泉ロードに沿うような進路だったわけです。

たぶん台風の中心が我が家のすぐそばを通過したと思われますが、その割には風も雨も大したことがなかったような。

というのも僕は台風銀座ともいえる徳島で育っており、台風には慣れっこなのよね。

でも、その後のニュースを見ると、かなりの爪痕を残したことがうかがえます。

特に多摩川河川敷に住むホームレスの皆さんのヘリによる救助劇には緊張しました。

ネコちゃんも助かってよかった^^

特に早朝から交通機関がマヒして、タクシー乗り場にも長蛇の列。

通勤客は大変だったようです。

僕はいつも思うんだけど、数年に1回という首都圏直撃の台風。

そんな日ぐらい、会社をお休みにするか、せめて午後から始業するとか、臨機応変に対応できないものでしょうか。

鉄道会社は出来得る限りの努力はしてると思いますし。

僕もお店に勤めていた時は、台風が近づくと

「管理職はいつもより早く出社するように」

と、休みの日でも駆り出されたりしました。

従業員の頭数を確保するのが目的ですが、従業員が出社できないような台風だったら、お客さんも来店できないと思うのですが・・・


首都圏はよく「天災に脆弱な都市」とか言われていますけど、かと言って公共事業をぶち込んで「100年に1回の大型台風にも耐え得る都市」を作るのも批判が多いでしょう。

現に、かつては暴れ川だった神田川をはじめ、首都圏の多くの河川はかなり治水整備されているようですし。

それでも毎回山あいでがけ崩れなどの被害があるのは痛ましいですね。

どんな危険な場所に家が建っていても、簡単に転居したりできるものではありません。

昔は「ひと吹き1000人」と言って、大型台風が来たら1000人単位の死者が出たそうです。

現に今でもそういう国はたくさんあるのでしょう。

今後も台風とうまく付き合っていくしかないのでしょうね。