今日は、マイボートを少し改造しました。
関東に住んで10年は、ずっとレンタルフィールドで、レンタルボートに乗っての釣りだったので、ゴムボートは、かなり狭く感じます。
今日は、ボートの船内スペース確保の為、ロッドホルダーの取付と、
昔は感じなかった、ボートの運搬の大変さを、解消する為に、ボートドーリーの取付をしました。

まずは、ロッドホルダー取付の為に、ロッドホルダーベースの取付を行います。
ボンドで貼り付けるだけなのですが、狭いひとり暮らしの部屋の中でやるのは、結構大変です。
船体側の取付面と、ロッドホルダーベースの裏面に、ボンドを薄く塗ります。
五分程で、表面が乾いてきたら貼り合わせます。
合計4箇所をこの作業を繰り返します。ボンドはG17というボンドを使用しました。
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ゴムボートに空気を入れずにやると、空気を入れた時に接着面が膨張して剥がれそうだったので、空気を入れて行いました。

次に、ボートドーリーの取付の為に、トランサムの板に穴を明けます。
途中、充電ドライバーの電池が切れて中断したり、開けた穴がずれていて、開けなおしたりと、少々苦戦しました。
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ドーリーの、角度変更の際に脱着するピンは、湖に落っことさないように、紐で連結しました。
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今日は、夕方からオカッパリに行くつもりでしたが、作業が終わったのは、夜でした。

しばらくは、ボンドが乾くまで、ボートを出しっぱなしなので、部屋が狭くて生活しづらいですが、次回釣行が楽しみです。
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