村「まだ来てます。
大倉くんの映画の公開日が決定しましたね。その日は私の誕生日の前日なんです。かなり早いですがもし良ければ大倉くんの映画の公開祝いを含め、私の16歳の誕生日のお祝いをさいて頂けないでしょうか?何か一言言って頂けるだけで有り難いです。よろしくお願いします」
大「なんでこんなことなるやろ」
村「言うたげたらええやんか」
大「この流れやったら当日でしょ。前日て(笑)公開日が私の誕生日の前日?だから公開日の次の日が誕生日ってこと?はっきり言ってしまえばなんの関係もないよね」
村「その子の中ではほら、限りなく大倉に近いとこがね、そこやったわけで」
大「いやいや、ごめん。これは無理やわ~俺」
村「おめでとうで良いと思うんですよ、一言」
大「くらみさちゃん?会うたことない人の為に誕生日とかしたことないもん、俺」
村「いや、あるやん。知らんおっさんの誕生日、イエーィ!言うてたやん」
大「それは会ってるやんか。知らんおっさんや。実際お会いしてるやん」
村「目の前にいるから」
大「目の前にいる。こんな軽率なことできない、俺」
村「やるならちゃんと気持ち入れて」
大「もちろん。会って。お会いしてちゃんとその場で言うんだったら良いですよ。無理くり公開日と誕生日くっつけてきた辺りがさ~。16歳か」
村「どやろ?」
大「ちょっとあれやな~」
村「ダメすか?」
大「観に来てくれんのかな?でも」
村「観に行きたいなとは思ってくれてるでしょ」
大「誕生日に行くかな?」
村「せやろね」
大「誕生日避けるかな?やっぱり。誕生日に映画観てられへんて思うんかな?」
村「ひょっとしたら公開日に行くんじゃないですか?楽しみにしてくれてるんやったら」
大「公開日に行くんでしょ?」
村「うん」
大「なんかな~~。これちょっと違うような気するな。考え方が」
村「別に悪くはないですよ」
大「いやいや。これ16歳の誕生日なんです、お祝いして頂けないでしょうか?っていう」
村「そっちの方が気持ちがええよ!」
大「素直なコメントやったら良かった。この前の俺の映画にくっつけてきたところがな~~俺、素直におめでとうって思われへんな。俺はおめでとう」
村「ん?」
大「初主演映画公開日、めっちゃ嬉しい」
村「自分に今言うたんですね」
大「自分はおめでとうやけど」
村「くらみさんには?」
大「ちょっと言われへんな」
村「しゃあないですね」
大「これだから考えて欲しい。素直にきてほしい」
村「分かりました、分かりました。次、素直なやつ」
大「回り道したらあかん」
村「私は保育士になるのが夢です。保育士になるにはピアノが弾けないとダメなのに私は苦手で。でも大倉くんがエイトに入った時のドラムのことを思い出すと頑張ろうと思います。でもそれでも心が折れる時があります。そんな時はどうしたらいいんでしょう?大倉くんはどうしてましたか?こんな私に何かメッセージ下さい」
村「ちょっと欲張ってます?質問とメッセージと」
大「だいぶ欲張ってるね~」
村「心折れるときどうしたらいいか。大倉くんはどうしていたか。最後に一言下さい」
大「多いな」
村「僕も引っかかりはしましたけど。1個だけ、じゃあ」
大「多いわ。くらみさちゃん1個やん、いうても。遠回りしてる言い方やけど。素直に言うてっていう書き方だけの問題の話をしてて。誕生日祝って頂けないでしょうか。この中で言えば公開日関係ないですよ。誕生日のお祝いして頂けないでしょうかだけが伝えたいことだったんです。3つもあるやん」
村「俺がちょっとはしょったら良かってんけど。はしょると文章おかしなるしな~と」
大「そういう考え方するとみんなそうやと思うで。みんなそれぞれそうやと思う。ピアノやけどね、悩んでんの。心折れるよ、みんな」
村「じゃあ、一言下さい」
大「いやいや、ないです。それ俺じゃなくていいやん。それは違うやん」
村「ご指名入ってるんで」
大「違う違う。お母さんとかでもええやん。一言ちょうだいって。心折れそうやねん、お母さん一言ちょうだいって。一緒やん」
村「言葉のね」
大「いいや」
村「言葉の感じは一緒でしょうけども~誰が言うたかいうので」
大「なんで心が折れるんやろな!」
村「中には折れる子もおるでしょ」
大「保育士になるのが夢。俺はそもそもを考えてほしい。なんでピアノが弾けないとあかんのかっていうところから考えて欲しい」
村「夢の為でしょ」
大「夢の為でしょ?夢へのモチベーションがなんなのかっていうところですよ。保育士になりたいっていうのはなんなのかって子供育てたいんですよ。かわいい子供達を。ピアノが弾けなきゃいけない理由がなんなのかっていったら、そのかわいい子供達に歌を教えてあげなきゃいけない。
一緒に歌をうたってかわいい歌声聞きたい。それを思ったら練習できるでしょ!なんで心折れるんだ」
村「思っててもなかなかできなくて、やっぱり指が動かないとか」
大「指が動かないことはない。指が動かないことはない」
村「指が思い通りに動かないとか」
大「いやいやいや」
村「僕も心が折れるというのがね」
大「夢っていうのをもう一回考え直して欲しい!メッセージうんぬんじゃないと思う」
村「これ言えるかどうかYES、NOだけで良いです!
大倉くんにお願いです。私は今年高校受験なのですがそろそろ入試が近づいてきました。そこで私を含む全国の受験生に一言みんなが頑張れそうなメッセージをお願いします」
大「どういうこと?」
村「YESかNOかで良いです」
大「NOですね」
村「そうですか。じゃあ、もうごめんなさい。曲いきましょ!」
大「私じゃないんやな。みんなに」
村「全国の人に。関西ローカルなんすけどね」
大「どう思われたいん?」
つづく・・・