●内容紹介●
なぜか結果を出してしまう人の仕事術!
あなたのがんばり、じつは“ウザい”?
人事・組織マネジメントの第一人者が“最終的に結果を出す人"の条件を明かす。
ほんとに必要とされる人になるための仕事術がわかる!
いつも結果をだせる人になるための処方箋を大公開!
●目次●
まえがき 3
序 章 遊んでいても結果を出す人はここが違う 14
第1章 がんばっているのに結果が出ない人の⑨つの習慣 24
第2章 なぜ真面目にやっても残念な結果になるのか? 58
第3章 ガツガツしていないのに結果を出す人の⑪の条件 104
第4章 なぜか結果を出してしまう人の仕事術 158
●著者●
柴田 励司(しばた れいじ)
株式会社インディゴブルー 代表取締役社長
1962年、東京生まれ。上智大学文学部英文科卒業後、京王プラザホテル入社。在オランダ日本大使館出向、95年、マーサージャパン株式会社入社。2000年日本法人代表取締役社長、05年同社組織人事コンサルティング部門アジアパシフィック副社長、グローバルリーダシップチームメンバー、07年株式会社キャドセンター代表取締役社長、08年カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役COO(最高執行責任者)等を歴任。
ネットの書評を読み、興味が湧いて購入。読んでみました。
ここさえ読めば本を読まなくてもOK!
……とは言いませんが、大切なことは目次に書いてありました。
本書の要点をつかんで貰えると思います。曰く、
第1章 がんばっているのに結果が出ない人の⑨つの習慣
1自分の売り込みが目立つ
2空気を読んでいない言動をする
3自分の意図にそぐわないと怒る
4話が長い
5いつまでも過去にこだわる
6「熱意」をはき違えている
7悪気なく人をバカにしたような発言をする
8残念な見た目だったり仕草をする
9どうでもいいことにこだわる
心当たり、いかがでしょう。
では、本書が分析する結果を出す人の条件とは。
第3章 ガツガツしていないのに結果を出す人の⑪の条件
1ホスピタリティのある人
2「この人をサポートしたい」と思わせる人
3論理と共感のバランスがいい人
4周りの人を自然に巻き込んでしまう人
5自己演出が上手な人 ~感情のコントロールができる人
6発信力のある人
7わかりやすく話ができる人
8「自分の思い」を「相手の思い」に共振させる人
9胸を開いて難局を乗り切る人
10説得力のある人
11自分の軸がある人
いかがでしょうか。
個人的に、結果が出ない人の条件より、結果を出す人の条件が曖昧に感じられたのは、「結果を出す」という言葉の意味が広いからかも。
「これらの条件に当てはまるから自分は一生結果が出ないんだ」とか「当てはまっているのに結果が出ない。この条件はおかしい」といった捉え方ではなく、自分自身を可能な限り客観的に分析することが大切だと思っています。
第2章 なぜ真面目にやっても残念な結果になるのか?
に関しては、僕なりの答えが出ています。
それは、ズレた努力をしているから。
努力には二種類あると考えています。
一つは、効果的な努力。
もう一つは、ズレた努力。
巷では「無駄な努力」という言葉が使われがちですが、個人的には「無駄」だと、こぼれてしまう概念があると思っていて。また、広い目・長い目で見た時、努力が完全に無駄となってしまうケースは、あまり多くない、とも考えています。例え目的地にたどり着けなかった──第一目標は達成できなかった──としても、努力した思い出や歴史は残るし、達成を目指して積み重ねた努力は「本当」だと思うので。
では、僕の考える「ズレた努力」とは。
例えば、目的地が現在地より北にあるのなら、南や西、東を目指すより、北を目指した方が早く到着するのは自明。それでも横軸で移動しているのなら、まだマシかもしれません。目的地が北にあるのに、穴を掘って地下に進んだり、ハシゴを使って高所を目指したり。これが僕の考える「ズレた努力」の典型です。一生懸命に努力しているのは確かです。はたで見ていても伝わってきます。けれど、その人は見ている方角がズレている。身体の向きがズレている。手段や手法がズレている。
個人的には「ズレている人」は「惜しい人」だと思っています。
目標を目指して前進する力を持っている訳ですから。
本人が見えていない「惜しさ」「少しの、けれど致命的なズレ」。
そういうものに気づかせてくれる一冊だと思いました。
望む結果が出ない方は、努力が足りていない可能性と共に「努力の方向がズレていないか」を点検・確認することをオススメします。この本はその時に、有力な手引きとなることでしょう。
遊んでいても結果を出す人、真面目にやっても結果の出ない人 (成美文庫)/柴田 励司

なぜか結果を出してしまう人の仕事術!
あなたのがんばり、じつは“ウザい”?
人事・組織マネジメントの第一人者が“最終的に結果を出す人"の条件を明かす。
ほんとに必要とされる人になるための仕事術がわかる!
いつも結果をだせる人になるための処方箋を大公開!
●目次●
まえがき 3
序 章 遊んでいても結果を出す人はここが違う 14
第1章 がんばっているのに結果が出ない人の⑨つの習慣 24
第2章 なぜ真面目にやっても残念な結果になるのか? 58
第3章 ガツガツしていないのに結果を出す人の⑪の条件 104
第4章 なぜか結果を出してしまう人の仕事術 158
●著者●
柴田 励司(しばた れいじ)
株式会社インディゴブルー 代表取締役社長
1962年、東京生まれ。上智大学文学部英文科卒業後、京王プラザホテル入社。在オランダ日本大使館出向、95年、マーサージャパン株式会社入社。2000年日本法人代表取締役社長、05年同社組織人事コンサルティング部門アジアパシフィック副社長、グローバルリーダシップチームメンバー、07年株式会社キャドセンター代表取締役社長、08年カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役COO(最高執行責任者)等を歴任。
ネットの書評を読み、興味が湧いて購入。読んでみました。
ここさえ読めば本を読まなくてもOK!
……とは言いませんが、大切なことは目次に書いてありました。
本書の要点をつかんで貰えると思います。曰く、
第1章 がんばっているのに結果が出ない人の⑨つの習慣
1自分の売り込みが目立つ
2空気を読んでいない言動をする
3自分の意図にそぐわないと怒る
4話が長い
5いつまでも過去にこだわる
6「熱意」をはき違えている
7悪気なく人をバカにしたような発言をする
8残念な見た目だったり仕草をする
9どうでもいいことにこだわる
心当たり、いかがでしょう。
では、本書が分析する結果を出す人の条件とは。
第3章 ガツガツしていないのに結果を出す人の⑪の条件
1ホスピタリティのある人
2「この人をサポートしたい」と思わせる人
3論理と共感のバランスがいい人
4周りの人を自然に巻き込んでしまう人
5自己演出が上手な人 ~感情のコントロールができる人
6発信力のある人
7わかりやすく話ができる人
8「自分の思い」を「相手の思い」に共振させる人
9胸を開いて難局を乗り切る人
10説得力のある人
11自分の軸がある人
いかがでしょうか。
個人的に、結果が出ない人の条件より、結果を出す人の条件が曖昧に感じられたのは、「結果を出す」という言葉の意味が広いからかも。
「これらの条件に当てはまるから自分は一生結果が出ないんだ」とか「当てはまっているのに結果が出ない。この条件はおかしい」といった捉え方ではなく、自分自身を可能な限り客観的に分析することが大切だと思っています。
第2章 なぜ真面目にやっても残念な結果になるのか?
に関しては、僕なりの答えが出ています。
それは、ズレた努力をしているから。
努力には二種類あると考えています。
一つは、効果的な努力。
もう一つは、ズレた努力。
巷では「無駄な努力」という言葉が使われがちですが、個人的には「無駄」だと、こぼれてしまう概念があると思っていて。また、広い目・長い目で見た時、努力が完全に無駄となってしまうケースは、あまり多くない、とも考えています。例え目的地にたどり着けなかった──第一目標は達成できなかった──としても、努力した思い出や歴史は残るし、達成を目指して積み重ねた努力は「本当」だと思うので。
では、僕の考える「ズレた努力」とは。
例えば、目的地が現在地より北にあるのなら、南や西、東を目指すより、北を目指した方が早く到着するのは自明。それでも横軸で移動しているのなら、まだマシかもしれません。目的地が北にあるのに、穴を掘って地下に進んだり、ハシゴを使って高所を目指したり。これが僕の考える「ズレた努力」の典型です。一生懸命に努力しているのは確かです。はたで見ていても伝わってきます。けれど、その人は見ている方角がズレている。身体の向きがズレている。手段や手法がズレている。
個人的には「ズレている人」は「惜しい人」だと思っています。
目標を目指して前進する力を持っている訳ですから。
本人が見えていない「惜しさ」「少しの、けれど致命的なズレ」。
そういうものに気づかせてくれる一冊だと思いました。
望む結果が出ない方は、努力が足りていない可能性と共に「努力の方向がズレていないか」を点検・確認することをオススメします。この本はその時に、有力な手引きとなることでしょう。
遊んでいても結果を出す人、真面目にやっても結果の出ない人 (成美文庫)/柴田 励司
