S・C・O 雑草魂は 陸奥より・・・ | 週刊  小さな覚え書き・・・

週刊  小さな覚え書き・・・

 
流離ってばかりの 「 花咲き待ち 」 ブログです・・・w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( JRA公式チャンネル さん )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ローカル3場開催の幕開け

さぁ!誰が何と言おうと 夏競馬の季節だ

 

 

馬券検討の身からすると これほど頭の痛む期間はない・・・と言っても過言ではない

 

 

一番 計算できない 夏負けを起こす仔が出てくること

たとえ 調整がうまくいき 見た目絶好調に思える仔が

レース当日になって グッチョングッチョンに ヘタレてしまうことがあるからだ

 

 

北海道シリーズでは その可能性も低くなると考えられてきたが

近年では そうもいかなくなってきているのも事実だ

札幌でも函館でも 平気で真夏日・猛暑日が記録されるようになってきたしね

 

 

ご存知の通り 馬にとって夏は 鬼門の時期でもある

まぁそれは 何も馬に限った話ではないんですけど・・・(苦笑)

おかしい・・・馬鹿筆者は夏生まれなんだ

ちょっとくらい融通が利いても いいものだと思うのだが

夏負けの馬の話が出てきだすと ほぼ時を同じくして 夏バテの症状が出てくる

今年こそは なんとかせねば・・・

 

 

 

 

 

 

みちのくの夏を告げる ラジオNIKKEI賞をピックアップする

 

 

残念春クラシック組 のためのレースというイメージが

未だに ぬぐい切れていないレースなのだが

そろそろ 根本的に取り組み方を考え直さないといけないのかも・・・

 

 

馬体がまだまだ完成されていない3歳馬たちにとって この時期は

厩舎に残るか 放牧に出されるか・・・

夏の過ごし方には大きな分かれ道がある

前者の場合 馬体に特に悪いところもなく レースを組みながら

実戦形式で フィジカルメイクをしていくのが 大方の考え方だろう

春に 酷使した疲れを回復させるために牧場に戻る後者とは

その道程に 大きな隔たりはあるものの

秋に 上を目指すための体作りという大義名分に 違いはない

 

 

馬の体調 状態によって決められることでもあるので

一概には言えないが 前者の仔たちが頑張ってくれてる姿を見ると

自然と応援にも 熱がこもってくるというのが 馬券買い心というものだ

 

 

 

 

 

 

今年の登録は13頭

そのうち 春クラシックに出走が叶ったのは

アレグロブリランテと シリウスコルトの2頭

2歳を含めた重賞経験馬は 8頭と

それなりの実践を積んできた仔たちで占められている

 

取捨は この10頭の中から・・・ということになるのだろう

 

その実態やポテンシャルをつかみ切れてないままで

判断しないといけないとなると 頭が痛むが

幸いなことに 今年は「あの厩舎」から1頭出てきてくれそうなので

連軸は決めやすいかな・・・w

 

 

 

 

 

さぁ 通用するかどうか・・・そこが問題なんだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8歳は早いよなぁ・・・

ディープの後継種牡馬のなかでも

ちょっと面白い存在だなって思ってただけに

世代が 多く残せなかったのは 残念だ

遺された仔たちには 1頭でも多く

いい知らせを届けてほしいね・・・

 

 

ありがとう・・・ロジャー

安らかにな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                            太刀魚