息子の中学では,1月にZ会のアドバンスト模試というのを受けます.(少なくとも中1,中2は英数国の3教科)
ちなみに1年生の時はインフルエンザにかかってしまったので,2年生の今年が初めての受験になります.
私も息子が中学生になるまで知らなかったのですが,どうやら主に中高一貫校の生徒を対象にした,割とレベルが高い模試のようです.
高校受験が無い分中弛みも心配なところもあるのと,客観的な位置付けを知るには良い機会かなとおもいつつ,自信を無くしたらどうしようかなとも思い複雑な気持ちでした.
○学校での準備
一応模試に対応した「アドバンストトレーニング」という教材がZ会から出ていて,過去問などをベースに演習ができるようになっています.
学校ではこれを冬休み前に配り,科目にもよりますが冬休みの補習の教材+宿題という形でやったようです.
○家での準備
特にこの模試に向けて,という準備は特にやってはいませんが,息子は特に小学生の時は,範囲が狭いテスト(息子は四谷大塚の教材を使っている塾に通っていたので,四谷大塚でいうと組み分けテストなど)はまだ頑張れたのですが,範囲が広いテスト(四谷大塚でいうと合不合など)はあまり出来が良くない傾向にありました.
蓄えた知識の引き出しの開け方が下手というのか,あるいは蓄え方がイマイチだったのか,落ち着いて考えればわかるような問題や以前に何度も解けた問題も出来ないことが結構ありました.
というのもあり,中1の始めから日常的にその引き出しを開ける練習は割と意識してました.
具体的には過去に書いたものを見ていただければと思いますが,
数学:じっくり考える「一問」を継続
国語:週に1題程度の読解と要約の練習
英語:(これは学校の授業の復習中心+英検に向けた勉強)
あたりを,現時点も含めて継続的にやってます.
アドバンスト模試の前あたりでいうと,
数学は高数模試の大問を1日1問くらいのペースで
国語は週1〜2で「最高水準問題集プラス 中学国語(文英堂)」の読解問題を評論・小説を交互に
英語はちょうど英検準2級の受検直前だったのでリスニングも含めて英検の勉強中心
といった感じでやってました.
この時点では,私の目から見ると,
数学:力は着実についてきていて,難しめの問題でも諦めずに取り組めるようになった.でも凡ミスは相変わらず多いのと,答案の書き方にまだ伸びしろあり.
国語:割と読解の力はついてきているようだが,記述が苦手で表現力にまだまだ伸びしろが大きい.
英語:「だいたい」で読んでいるので,なんとなく点数は取れるけど文法も読解も理屈がついてきていない部分があり詰めが甘い
といった感じでした.
○結果
終わったその日の感触を聞くと,「数学は凡ミスもあるけどまぁまぁ出来た,国語も英語もよくわからん」という感じでした.
結果が返ってきたのは3月中旬だったかと思います.
受験者総数は17,000人程度で,平均点はいずれも100点満点で50点前後と,事前の情報通り結構難しいテストのようです.
また,どの教科も「学校の平均点<=全体の平均点」だったので,受験生のレベルも結構高いことが伺えます.
息子の成績としては,偏差値では
英語>国語>数学
の順で,手応えとは対応しませんでしたが,いずれも60を超えていたのでよく頑張ったと思います.
なにより,本人がこの成績を取れたことで範囲の広いテストに対して自信を持ってくれたのが私としても嬉しいです.
また,引き出しを開ける練習を続けてきたことも今回の結果に多少なりとも寄与してるのかなと思ってまして,改善はいろいろしつつこの方向で今後も続けていこうと思います.