前回書いてからいろいろあって時間がかかっている間に,第66回の試験がおわりましたね.

アイドルの方が事前に受験を宣言されていたこともあって結構世間の注目も集めてたような気がします.

 

つい先日問題と解答例が公開されたようなので(2026/09/03),あとで問題に目を通してみたいと思いますが,ネットの感想などをみていると,学科一般が難しかったようですかね.あとは実技の問題(文章)量の多さについてのコメントもちょこちょこ目にしました.

 

さて,62回で学科専門,63回で学科一般に合格し,実技に専念しての64回試験へのチャレンジです.

 

第64回試験@成蹊大学(2025年8月)

63回のあとは過去問を解くことを中心に,少し参考書で知識の補強,という感じでした.

参考書・問題集は前回と変わらず

・気象予報士試験精選問題集(成山堂書店)

・らくらく突破 気象予報士かんたん合格テキスト<実技編>(技術評論社)

・一般気象学【第2版】(東京大学出版会)

あたりを使っていました.

 

ペースとしては1日に実技の問題を一つ,時間を測りながら解いて(75分),自己採点+よくわからないところを調べて,という感じでした.

とはいえ,私の生活サイクルだと土日に集中してまとまった時間を取るのが難しかったので,実質1週間で実技4回分(=テスト2回分,つまり1年分)くらいだったでしょうか.

 

第50回くらいから直近までの過去問をやりましたが,たしか全部を2周は出来なかったような記憶があります.

でも,これくらいやると,以前は全然わからなかった小問の意図(誘導)も多少はわかるようにはなってきましたし,時間内に解き終わる回数も徐々に増えてきました.

しかし,やはり独学の限界なのか記述の採点基準についてはもやもや感は拭いきれませんでした.

 

そして試験直前の状態としては

・移動やエマグラム,画像解析,等温線等の作図なんかは結構できる

・前線の解析は相変わらず苦手

・雲の分布などの記述は,なんとか書けるけどドンピシャじゃない感満載

・記号類や言葉の定義などの暗記要素はちょっと手を抜いてしまったかも...

と言った感じで,「70点取れればいいんだから受かる可能性はあるよね」,くらいな感触でした.

 

そして当日,今回は2度目の成蹊大学です.前年にも勝るとも劣らない暑さの記憶が残っています.

吉祥寺駅から結構な距離を歩きながら,今回で終わりにしたい思いを強めてました.

 

終わった直後の手応えとしては

・実技1の問1の画像解析のところでちょっといろいろ考えすぎてプチパニックになり,冷静さを取り戻すのに時間がかかった

・とはいえ,ちょっと時間が足りなくて解けなかったところもあるが,結構埋められた.

・悩んだところも大体は最終的には自分なりにはしっかり考えて根拠をもって解答できた.

といった感じで,吉祥寺駅までの結構な距離を歩きながら「今回で終われそうかな」,などと思ってました.

 

帰ってからしばらくして,解答が公開されたのをみると,割と自信をもって書けたところが全然違ったりしてて愕然としたりしてました.(「負の渦度移流」なんて言葉を聞いたことがなかった...)

 

それでも一縷の望みをもって合格発表を待ってましたが,結果は不合格.

でも点数は公表されないので,惜しかったのかそうでもなかったのかわからないところがまたもやもや感です.

 

これで専門の免除も無くなるし次の試験どうしようかなと一瞬は悩みましたが,感触的にはあとちょっとで手が届くと思えていたので,次も頑張ることにしました.

 

今回の受験を振り返ってみたところ,次に向けては

・記述の精度をもっと向上させる

・記号や定義をきちんと覚える

・なんとなくでやってるノウハウを言語化することでブレを小さくする

あたりを改善点としてやるべきかなと思いました.