日曜日、富岡層群に行ってきました。

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ツノガイの一種

ノジュールを割った時右側の一部が現れたので上手く割ってみると長い全体が出てきました(^o^)

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深海性のホタテガイです。

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不明種

これは何でしょう？多産するウニの断片とも違うようです。

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こちらもホタテガイ、

大きさは1cm程度と小さいのが特徴です。

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これは巣穴の化石でしょうか？何かが這った跡にも見えます。

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木の化石、層理面にぐてんっと倒れ込んでるようです。

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ウニの化石

産地は保存不良なブンブクウニが沢山産出します。

こちらにも

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これは何でしょう？一瞬オウムガイかと思いましたが小さいノジュールにも見えます。果たして…

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こちらもウニですが先程のとは違いコンクリーション中に含まれてたものなので保存は悪くないです。ただ断片なんですよね…全体が分かるものが採りたいです。

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これも深海生物の化石ですが名前を忘れてしまいました(^_^;)なんだったかなこれ

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これもウニの化石です。

なかなか思った化石が産出しない産地ですがこのウニだけは断片で多産します。

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露頭の1つ

先人の方が掘った跡がいたる所にあります。

風化に弱くすぐボロボロになってしまいます。

久しぶりに行った産地でしたが成果は残念といった感じです。最初にツノガイが出たのが救いかもしれません。

ではまた、