レコードジャケット-30は、春夏秋冬、泉谷しげるです。
最近、Hilcrhyme(ヒルクライム)なるグループも「春夏秋冬」、
という曲を唄っていますが、泉谷しげるが総元祖です。(笑)
< 春夏秋冬(泉谷しげる) 1972年発売 >
♪季節のない街に生まれ
風のない丘に育ち
愛のない家を出て
愛のない家を出て
愛のない人にあう
1971年、実況録音盤「泉谷しげる登場」でデビュー。
代表作「春夏秋冬」や、結果ロック色の濃い仕上がりとなった「光と影」など、
フォーク・ロックを武器に名作を次々と生み出してエレック時代を支える。
その風貌に似合わず、繊細な詩が若者の心を捉え、その後も数多くの名盤を世に残す。
この長髪から現在の容姿を誰が想像し得たであろうか。
代表作「春夏秋冬」や、結果ロック色の濃い仕上がりとなった「光と影」など、
フォーク・ロックを武器に名作を次々と生み出してエレック時代を支える。
その風貌に似合わず、繊細な詩が若者の心を捉え、その後も数多くの名盤を世に残す。
この長髪から現在の容姿を誰が想像し得たであろうか。
< ひねくれ子守唄(泉谷しげる)>
♪だれが頼んだわけじゃない
だれが望んだことじゃない
ただこうなっただけさ
ただこうなっただけさ
これは春夏秋冬のB面。かって、小生も渋谷公会堂のコンサートに行った記憶がある。
尚、宇崎竜童がプロデビューを決断したのは、「泉谷しげるがプロでやっていけてるのだから、
自分もプロで通用するはず」ということだったと、宇崎自身が最近、某ラジオ番組で回顧していた。
尚、宇崎竜童がプロデビューを決断したのは、「泉谷しげるがプロでやっていけてるのだから、
自分もプロで通用するはず」ということだったと、宇崎自身が最近、某ラジオ番組で回顧していた。
この頃の話には力が入る-横浜黄昏人-でございます。(笑)