第5706号 降水確率50%の時、傘は持っていく? | 心ちゃんのブログ

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降水確率とは、

(ごく簡単に言えば、)「1ミリ以上の降水(雨・雪など)がある確率」

です。

 

 

 

今回のお題の 「50%」 では、

「過去、似通った 天気図を100回 調べたら 50回は 降水があった

と、いうことです。

 

 

 

およそ、2回に1回は 降水がある。

これを、「多い」とみるか、「少ない」とみるか、 

人それぞれでしょう。

 

 

ちなみに、

流行語にもなった(選出に異論があるけど) 「トリプルスリー」の条件は、

「打率:3割」「本塁打:30本」「盗塁:30回」

のことですよね。

 

 

 

つまり、「3割(30%)」の成績を残すのも、大変なことだといえます。

 

 

 

降水確率と、打率を比べるのは、無理があるかもですが...

「降水確率 30%」も、「それなりの期待値がある。」

と言えましょう。

 

 

 

わたしは、「降水確率 0%」でも、傘を持っていきます。

ようするに、「常に(折り畳み式の)傘を 鞄の中に入れている」

ということです。

 

 

「0%」 は、 「レイ パーセント」 と読みます。

 

 

ゼロ」 ではなく 「レイ」 です。

 

 

「ゼロ」では、「無」になりますが

「レイ」では、「数が少ない」になります。

 

 

「零細企業」 なんて言いますが、

もちろん、「れいさい」

と読みますね。

 

 

過去に一度も降水がなかったから 「0%」 という訳ではないのですね。

たとえば、「100回中 3回の降水」があっても

「0パーセント」 になってしまいます。

 

 

仮に全チャンネル(すべての気象予報士)が、「ゼロパーセント」と発言していたならば、

本当に過去に1度も降水を観測したことがない、天気図かもしれません。

 

 

そのようなことを目撃したことは、1度もありませんが。

 

 

ペタしてね。