若杉山観察会の2回目です。
アオキだが、葉っぱがほとんどありません。
シカの食害のようです。
オオバノハチジョウシダ(大葉の八丈羊歯)、羽片の先端は尾状になる。
次の大杉に向かいます。
イヌガシ
三行脈、香りはあまりしない
イヌガシの花芽
ジャレ杉、幹周11m、樹高25m
右上に寄生している桜が、
大杉にジャレているように見えることから、
この名前となった。
タブノキの木肌
ヤブニッケイの木肌
ウラジロノキの葉
カヤ、ツンツンを触ると痛い、
グレープフルーツの香り
ウラジロ
カラスザンショウ
カラスザンショウの種
カラスザンショウの木肌
アカメガシワの木肌
クマノミズキの木肌、葉痕が富士山のよう
イノデ(オシダ科)、葉身(最下羽片~最上片)さは光沢があって幅広い
葉柄基部に鱗片がしっかりある、これがイノシシの手のようだと名前が付いた
イノデモドキ(オシダ科)、イノデに比べるとやや小ぶり
葉身は光沢があり、イノデに比べるとやや幅が狭い
イワガネゼンマイ
イワガネソウ
ミズキの木肌
イヌシデの木肌
エビネランの葉
眠る山 海老根の種子の ソッとあり
龍朗