釣行記 2012年8月30日 家島漁協釣堀センター | たちばなの釣行メモ

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海上釣堀の釣行記を中心に書いてます
いろんな魚が釣れるとうれしいです
釣堀で見かけたら声をかけてください、きっとその日は貧果になる??

日時  :2012年8月30日
場所  :家島漁協釣堀センター
潮   :中潮
満潮  :9:13
干潮  :15:26
潮流時間:11:04ー13:24
釣り時間:8:00-12:30
使用筏 :5号中マス
釣座  :
私:東側
かみさん:北側
内容  :

鯛13 11m シラサエビ 生ミック 黄色甘エビ
ハマチ2 11m 黄色甘エビ シラサエビ
メジロ6 11m シラサエビ
カンパチ2 11m シラサエビ

かみさん
鯛10

反省 :
ようやくやってきたお盆休み。
明日からは賢島で宿泊だが、
今日はすることもなく暇だった。

本来なら休み明けのオーパで練習というところだが、
前述のとおりの理由で魚は不要なのでオーパは見送り。
家島漁協釣堀センターでは8月末まで魚のつかみ取りをやっていて、
子供達には好評だったのと中マスで釣りが出来るということで行くことに。
行くと決めたのは前日19時でそこから慌てて用意した。

4時半起きで6時半到着。
7時に出船し、7時半家島に到着。

中マスに我々2名にもう一家族2名の4人で釣りをすることに。
クジ引きでかみさんが11番、もう一家族は15番で先に場所取りということで前回と同じ場所を確保。

今回のテーマは
「活きエサ無しで青物を狙う」
「鯛の数釣り」
「万能タックルの確立」
として活きアジ、活きアユなどの泳がせエサは買わず、これにサンマを4本持参して青物を狙うことにし、前回ハマチをバラしまくった対策に小物から5kgまでの青物を想定したウキ釣りタックルを用意し、大マス練習をすることにした。釣堀には前回と同じ筏(5号マス)をあの後使っていなかったら同じ筏に入れてほしいと依頼していたので青物の在庫はたっぷりなのはわかっていた。

8時スタート、
前日の予想では朝から鯛の入れ食いを予想していたが筏の誰からもアタリが出ない。前回同様に穂先にアタリが出ずに食われてしまう。フグと判断して中央底をシラサエビで探ると一気にウキが沈み、メジロをゲット。
ここで青物を避けて同じタナに生ミックや黄色甘エビで鯛を狙ったが来るのは青物ばかりで合わせて青物10本ゲット。

一回目の放流で鯛が十数枚入ったがアタリ出ず。なぜかあれだけ良かった青物の食いも一気に収まってしまい、青物はその後誰も釣れず。

二回目の放流の時に釣堀側の提案で青物はやめて鯛を十数枚入れてもらい、この時は一気に食いが立って鯛を量産。

12時に早上がりして魚を捌いて終了。

明日から旅行なので
カンパチ一本と鯛4枚だけ残して青物は色んな方に配り、鯛は天然魚と交換した。

鯛19を
タコ5kg(1.5kg*2、1kg*2)
味付けのり2袋
に交換した。
当分はタコに困らない(^ ^)



前回は大ブリ・モンスターカンパチ用タックルでハマチやメジロを沢山バラし、その時は原因がわからなかったが、帰って捌く時に口元を見るとシマアジ見たいに口切れしかかっていたので今回は若干柔らかい竿に変更する事でバラしも無く良かった。これで9/28のオーパへ持っていくタックルがバッチリ決まった。

たまたまシラサエビが青物に大当たりで大漁となったが、青物放流無しでこれだけ釣れたらいい日に行けて良かったです。今までは青物が良かった日は鯛が釣れてないと偏った傾向があったが、まんべんなく釣ることが出来た。



子供達は魚のつかみ取りを朝から一日遊んでいたが、タコが腕に巻きついたりと楽しかったようで、来年もまた来たいと喜んでくれました。
ここの魚のつかみ取りは小さいながらウマヅラハギやガシラ、タコ(一人一匹)なんかを入れてくれるので面白いです。辨屋の子供無料と合わせて我が家の夏の風物詩です。


次回こそは9/5、紀州です。
普段行けない釣堀なので、楽しみにしてます(^ ^)



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