釣行記 2012年8月21日 辨屋 | たちばなの釣行メモ

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海上釣堀の釣行記を中心に書いてます
いろんな魚が釣れるとうれしいです
釣堀で見かけたら声をかけてください、きっとその日は貧果になる??

日時  :2012年8月21日
場所  :辨屋
潮   :中潮
満潮  :7:39
干潮  :13:44
潮流時間:9:28-11:54
釣り時間:5:45-13:30
使用筏 :
私と次男は8号
がっくんは4号大マス
釣座  :
私と次男は西南角
がっくんは北西側

内容  :

鯛3 9.5m 黄色甘エビ シラサエビ
イサキ1 4m 生ミック
クロソイ1 6m シラサエビ
シマアジ2 8.5m シラサエビ 生ミック
ワラサ1 底から6mまで誘い上げ カツオ
カンパチ2 9m シラサエビ サンマ一本掛け

次男
鯛1
シマアジ1
クロソイ1
イサキ1

がっくん
鯛3
ワラサ1

反省 :
7/10まではTV撮影向けの大量放流で爆釣!
と思って3回もエントリーしましたが、
奇跡的に7/11でクリアしたのでがっくんが単独で参加することに。
私は練習招待という事で一般乗合で初めてがっくん単独で釣り、
となりました。

出船の時にがっくんを船から見送り筏へ、2組5名内子供2人と広々できると思った矢先に同乗の方がエサを一切お持ちでないとのこと(゚o゚;;
練習用で餌の種類を減らしていたが手持ちの冷凍エサを全種類半分差し上げたら御礼をいただいてしまった。
次男になんとか釣らそうと次男の準備を手伝い開始するも筏竿なのですぐに横網を釣ってしまう(T_T)
同乗の方が順番に釣れ出してきて自分だけボーズなので半泣きになったので私のズボ釣り竿を貸してなんとか4匹釣れて良かったです、いや良くなくて私がその間全く釣りにならず(T_T)
隣の筏ではOーさんやAさんが好調に釣っている。

次男が4匹釣ったころに竿が帰ってきてシラサで底を探ると細かい当たりが、合わすと一気に走って青コール。こういう食い方はカンパチと思ったらその通りでカンパチゲット。そのあとシマアジをシラサで同じ釣り方でゲット、サイズが大きい(^ ^)
同乗の方は上げた黄色甘エビで鯛を量産、頂いた御礼以上は釣れてくれてよかったです。

一回目の放流後も活性は上がらず、
二回目の放流は青二本とシマアジ1という淋しい放流で、一本目は同乗の子供がキビナゴで、私もここしかないとカツオの誘い上げでワラサゲット。

あとはポツポツ誰かが忘れたころに釣れるという超低活性で諦めていたが辨屋の在庫を信じて最後の気力でサンマの一本掛けで底を誘ったら一気に竿が入って青コール。
ブリしかないだろうと思っていたら5kgオーバーのカンパチが上がりました。

12時半から片付けを始め、筏で魚捌いて帰りました。
予選会の閉会式に参加して一日終わりました。



なんせ海の水がおかしい、スカリの青物・シマアジは全滅(T_T)
毎回締めてクーラーへ、という余計な作業が発生。前回も難しいと思ったが、それ以上の酷さでした。
大会の方も低活性で決勝は予定外の放流を入れても釣れないという悲惨さ、そんな大量放流ならそちらで練習したかったヽ(´o`;

がっくんは鯛4ワラサ1とイマイチだったが、大マスと分かっててあえて脈釣りのみにして他人の迷惑にならないようにしていたからこんなものでしょうか。ただ左隣の万年さんが鯛13、右隣もまずまずだったから、もう少し頑張って釣らないとダメかな~?
桟橋で同乗の方から、TVカメラがきた時に青コールして撮影してもらってたよ言っていたので8/30放映が楽しみです(^ ^)



これで辨屋の練習釣行は終わったので、次は紀州で去年のリベンジをd(^_^o)
外れ筏に入らないようにクジから気合入れて引きたいです。



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