日時 :2012年4月15日
場所 :まるちょう
潮 :長潮
満潮 :8:04
干潮 :13:22
潮流時間:9:39-11:44
釣り時間:7:30ー12:00 13:00ー15:30
使用筏 :5号
釣座 :北西側
内容 :
私
鯛5 5-8m 黄色甘エビ シマアジ エビ団子の素 生ミック
シマアジ 4m 生ミック
メジロ1 8.5m 活きアジ
ヒラマサ1 8.5m 銀兵
がっくん
鯛4
メジロ1
反省 :
早くも釣りシーズン。
三重は予約が取れない時期に入ってきて、
さあどこ行くかと色々調べると
「第4回まるちょう杯総重量大会」
を発見!(◎_◎;)
参加費の釣堀代+2000円はかなり躊躇したが、
行ってみることに。
エントリーは私とがっくんの二人、かみさんは小物を自分でタモ入れが出来ないので断念して貰った。
最近の釣果からかなりのシマアジ&ヒラマサが居る事は想像がついたので、
シラサエビとダンゴエサにこだわった。
シマアジ対策は
エビ団子の素(オレンジ)
シマアジ
で、
ヒラマサは
大粒シラサエビ
サヨリ
で対応することにした。
モンスターカンパチには
銀平
を用意した。
当日南港Tポートへ寄り、上記エサを購入してまるちょうへ。
受付を済ましてから堤防でサビキをしたが、アオリ用のデカアジとガシラ、ベラ、グレが釣れたがエサにはならなかった。
7:30出船、8:00前にスタート。
大会のルールは
8:00スタート12:00終了
一旦堤防へ帰港し計量→表彰後戻りたい人は15:00まで釣りが出来る。
釣果の総重量で一番重い順に優勝、準優勝、三位まで景品が有り、参加賞は活きアジ10匹券。
重量戦なのでモンスターカンパチの放流は無しで、代わりに三回放流で最後まで僅差になるようにするとのことだった。
さて第一投は定番の活きアジで青物狙いから、とは言え一回も釣れた事は無く今日もアタリが無いので小物竿へ持ち替えて鯛をポツポツ追加。アタリが渋く、棚も固定されないので難しい。
周りからも
「あっ!」
とか
「しまった!」
とかバラし多発、思うところがあってエビ団子の素とシマアジで打ち返すとシマアジが見えたので見釣りで掛けたが余りの引きにびっくりしてしまってバラし。
その後かなり打ち返したが一匹ゲットで終わってしまった(T_T)
一回目の放流後鯛をポツポツと追加した。
二回目の放流で大型青物が8本入ったものの、なかなかだれにもアタリが出なかった。
最初活きアジでアタリが出なかったので銀平を付けるとあたりが出てヒラマサゲット、続いてメジロを活きアジでゲット。
他には2本上がったが、それで終わってしまった。
三回目の放流で鯛とシマアジが入ったが、
青物の泳ぐスピードが変わったと判断して青狙いでいったがこれが裏目に(T_T)
対面で全部釣られてしまった(>_<)
その後はアタリすらなく終了。
堤防へ帰港して順番に計量となった。
結果上記8匹でなんと優勝!(◎_◎;)
もう一つの筏では朝から青コールが鳴りっぱなしだったから、
これは無理だなと思っていたがよくよく聞くとバラし多発でほとんど上がっていなかったそうな。
釣堀全体が超が付く低活性(前々日15匹や前日青物5本釣った常連ですらつ抜けできない)だったので運良く優勝出来ました。
景品は
がまかつマリンアロー青物400
と
釣堀無料券1回分、
参加賞に活きアジ10匹無料券
でした。
楽しい大会でした。
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