日時 :2011年12月24日
場所 :まるちょう
潮 :大潮
満潮 :6:00
干潮 :11:25
潮流時間:7:37-9:47 13:04-15:46
釣り時間:7:00-14:00
使用筏 :1号
釣座 :北側
内容 :
私
鯛4 8-9m 黄色甘エビ 生ミック シラサエビ
モンスター真鯛(8kg) 1m
ワラサ2 1m 9m 活きアジ
大ブリ(13kg) 9m サンマ一本掛け
がっくん
鯛3
ワラサ1
先週私は納得の釣果だったが、ボーズだったがっくんの為29日にと思っていたが、
29日は所用で行けなくなったから24日か25日で行くことに。
25日はかみさんが「行くな!」と言われ24日と決めて傳八屋電話するも、
「空きはありますがたちばなさん、小マス希望ですよね~?
小マスは一杯なので大マスですがどうします?」
私が大マス嫌いを熟知しているこのお言葉に甘えて傳八屋をやめてまるちょうへ。
がっくんには小継飛竜(中古)を新たに買ってやって穂先を筏竿へ仕様変更、まるちょうには見釣りするような魚はいないので穂先&ラインでの落とし込み釣りをするように厳命した。
前日夕方6時に予約を入れたので、
そこから仕掛け作りやロッドの準備で四苦八苦(>_<)
2:30に起床、フィッシングマックス泉大津、二色の浜、Tポートを寄って到着が6:00(>_<)
受付を済ましてからエサの確認をしていたら外向き用アミエビとサビキ仕掛けを忘れたことに気づき慌てて古川釣具へ買いに出掛けた。結果この手間は無駄に終わった。
6:50ごろ出船、くじはガックンが引いて2番(^ ^)大人9人子供1人。
強風の為当然北側を選択、タックル準備をして一斉に釣り開始。
前日ほの大ブリが入っているということで活きアジで狙うが当たりがない。横でがっくんが早速鯛を釣り始めたのでこちらも鯛狙いで2匹ゲット。
全体に0-2匹程度とまずまずのところに一回目の放流、鯛が30少々入るも活性が無い。15分ほどして対面で連れているがこちらは全く当たりなし、仕方ないのでウキ釣りタックルで中央まで投げてやっとあたりが出てのせたが、余所見していたがっくんのウキ釣り仕掛けに絡み、バラし(>_<)これで当たりが止まった。
2回目の放流で13kgの大ブリに三重では中ブリと呼ばれるほどのワラサが7本、8kgのモンスター真鯛が放流された。
筏一発目の青コールをしてワラサをゲット。あと二人が入ってがっくんが青コール(^ ^)
しばらくやりとりしているとブルーキャビンが
「パキンッ!」
と二番で折れてしまった(T_T)
折れてもバラさずがっくんはワラサをゲット。
その次に対面で青コール。
かなりの竿の曲がりとやり取りの時間で大ブリと思っていたら、やっぱり大ブリでした。
店長がタモ入れしたので
「店長、放流分はそのブリ?」
「いや、放流分はもっと大きいからこれは居残りの大ブリ~」
前日7匹買ってきたサンマで誘うと3匹目に当たりが、
5匹目で食ってきたので待って待って竿が引きずりこまれるまで待ってから大合わせで乗ったので青コール。
先週のブリとは比べ物にならないぐらいの重量感と引きでしたが、何とか釣り上げられました。
これが今年最後に釣った魚になりました。
この時点で12:00 、ここから14:00まで当たりなく終了。
まるちょうは魚の真空パックサービスがあるのでそっちに気を取られて写真を撮るのを忘れてました。
慌てて撮ったのが上の写真です(T_T)
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