日時 :2011年11月20日
場所 :傳八屋
潮 :長潮
満潮 :13:33
干潮 :6:59
潮流時間:8:57-11:34
釣り時間:7:00-13:30
使用筏 :3号
釣座 :東側
内容 :
俺
鯛7 9.5m 黄色甘エビ ウタセエビ
イサキ2 4m エビ団子の素
シマアジ1 4m 生ミック
ツバス3 4m キビナゴ 冷凍イワシ
ヒラメ1 10m 活きアジ
グレ1 4m エビ団子の素
がっくん
イサキ6
シマアジ4
グレ1
ツバス1
内容 :
前回の紀州惨敗敗因=強風対策の反省をしていたら、
無性に試したくなって傳八屋へ行くことにしました。
前日は雨で、日曜日強風なのは間違いないので絶好の釣行となった。
今回は三男を預けられなかったのでかみさんは留守番でがっくんと次男の三人で傳八屋へ向かった。
紀州の残り餌をメインに
旭家で
活きウタセエビ
活きアジ
青イソメ
冷凍イワシ
を買い込み、
マツモトでシラサを購入して傳八屋へ到着。
3号筏へ大人7人子供1名で我々は東側を陣取りました。
当然向かい風(>_<)
ここで次男用アミエビを買って来る事を忘れたのに気付き、次男の機嫌取りに時間を費やしてしまった(T_T)
さて中の釣りについて、
朝一は対面と北側が好調。
反対の我等はアタリすらない(T_T)
仕方ないので青物用ロッド活きアジ仕掛けを10mへ。
前当たりが出るが餌ばかり取られる状況が数回続き、ダメもとで前当たりを合わすと掛かったので青コール。上がって来たのはヒラメ!(◎_◎;)
ハタマスを期待しただけにチョットショック(゚O゚)\(- -;
水面下をイサキ、シマアジ、グレ、ツバスがブリに追い回されているのでキビナゴでツバスを釣った。ワラサ狙いだったのでツバスが来たら避けていたが目を話すとツバスに食われてしまった。
一回目の放流でも相変わらず対面好調。
生ミックの打ち返しでシマアジ(マアジサイズ)を一匹釣った。
潮が変わった所でこちら側にイサキやグレ、シマアジの群れがやって来てがっくんが見釣りで好調になって来た。
二回目の放流の一回目の青コールは私でしたがハリス切れという最悪の結果(>_<)
この後青物が完全に沈んでしまった。
仕方ないので小物を狙うことに。
北東角で鯛が釣れ出したので鯛を狙う事に。
黄色甘エビ(ケーキシロップ)で5匹、当たりが出なくなってからはウタセエビのむき身で2匹追加。
終盤見釣りしているがっくんの角の方向でイサキやグレを釣った。
考察
釣果としては大型青物をハリス切れさせてしまって大型青物は無くて今一歩でした。
前日の方々はみなさんゲットされていただけに(>_<)
小物の付き場は予想通りで青物の棚も予想通りでした。
強風対策はいつも使用するオモリの倍の号数を付ける事で
穂先の感度を殺して手持ちにすれば十分対応ができることが分かりました。そうすることで仕掛け回収の時、穂先にPEが絡まないことに気付きました。
紀州の時に何で気づかながったんだろう(>_<)
エサは団子にマルキューのマダイイエローとエビ団子の素を追加して持参しました。
マダイイエローはおそらく釣堀大将のアミノ玉を単独発売品と思われる触感です。欠点はハリ持ちが悪いので生ミックとハイブリッドして使う、がっくんはエビ団子の素と混ぜてました。
オキアミや青イソメ、シラサエビに生ミックで釣れない魚がエビ団子の素だと簡単に釣れた。今更ながらエビ団子の素の威力を知りました。
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