釣行記 2011年6月4日 まるちょう | たちばなの釣行メモ

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海上釣堀の釣行記を中心に書いてます
いろんな魚が釣れるとうれしいです
釣堀で見かけたら声をかけてください、きっとその日は貧果になる??

日時  :2011年6月4日土曜日
場所  :まるちょう
潮   :中潮
満潮  :6:32
干潮  :13:23
潮流時間:8:35-11:28
釣り時間:7:00-14:00
使用筏 :3号
釣座  :陸側(北東側)
内容  :俺
鯛7 9.5m竿下 8.5m際 シラサエビ、生ミック
メジロ1 9m活きアジ
中ブリ3 9m活きアジ
カンパチ1 9m活きアジ
がっくん
鯛3


反省 :
バースデー割釣行第二弾(^ ^)

小物は超高感度ウキ&脈釣りになって釣果が安定して来たが、

青物の釣果が落ち込んで来ているので、

青物も脈釣りを試して見る事に(^ ^)

南紀周りでは私の定番となったフィッシングマックス泉大津で

大粒シラサエビ500円
青イソメ太め300円
カツオ(小さいけど200円!)
を購入。

北部から高速でくる場合、助松で降りてエサ屋に寄り、泉大津から乗ると余分な高速代がかからないです。
和歌山インターで降りると休日1000円がリセットされます、まあもうすぐ終わりますが(^_^;)

青物用エサは
サンマ
キビナゴ
サヨリ
を用意し、現地で豆アジと小サバ、イワシをサビキで釣る事とした。

前回かなり早く到着して
まるちょう前桟橋でサビキをやったが、
針が大きすぎて(と言っても4号)豆アジが乗ってこなかった教訓をいかして豆アジ仕掛けを買ってきた。

4:30に現地到着。
すでに何人かエギング&メバリングされている様子、みんな釣り好きだな~と他人事の様に見ていた。
がっくんもしたいという事で勝手に始めていた(^_^;)
私は6:00まで仮眠。。。。

6:00ごろ起きるとシラサエビにガシラが入れ食いとの事、
エギングロッド&ジグヘッドにシラサエビで入れるとすぐに釣れている様子だった。

受け付けの際に人数を聞くと超満員!(◎_◎;)
乗り合いは12ー13人との事。
六角筏なので一片二人計算だからめちゃくちゃ狭いという事は無いにしろ、
かなり手狭なのは間違い無い。

受付が遅れた様で、
7:00ぎりぎり出船前抽選で3番を引いた(^_^;)
筏に到着して北東(放流側)を選択。

しばらく準備時間があって一斉スタート。

南側や西側でポツポツアタリがある様だが、
その都度バラしている様でその内何も釣れなくなった。
この時点でまだボーズ(T_T)

一回目の放流で鯛が30ー40ほど放流されたが、
誰にもアタリが出ない(T_T)

しばらくして対面から青コール、メジロが上がったところを見計らって
青物新タックル&仕掛けにがっくんが釣った小アジを付けて投入、
底付近で即前アタリのあと穂先が突っ込んだので大あわせし青コール(^ ^)、
タックルバランスを十分確認して上がったのが中ブリ(^ ^)

即座に入れ直すとまた穂先が突っ込み
続けて中ブリを追加(^∇^)

2回目の放流で中ブリ2、メジロ5、ハマチ(といっても三重の釣堀ではワラサクラス)3、スーパーモンスターシマアジ2放流があり、
南紀の釣堀は青物放流では入れ食いになり易く、青物フィーバーとなり
その際に中ブリ1、カンパチ1を追加(^∇^)

対面で青物バラしがあって食いが止まったので、
鯛狙いに切り替え、足下コーナーを探ると鯛が釣れて数匹追加、
底まで落とし、底網に当たったのを確認して50cm巻き上げ誘うと食ってくるという渋いアタリをコツコツ拾わないと釣果が伸びなかった。
がっくんは完全置竿なので全く釣れなくなってしまい、ほとんど外を向いてしまった(^_^;)

その後13:00ごろに対面でアタリが出て来てはバラすという悪循環になってしまい、筏で完全に釣れなくなってしまった(T_T)

14:00に納竿、
桟橋でスカリの引き渡しがあったが、
みなさん鯛2ー3匹、青1本とあまり釣れていなかったようだった。

大型青物5本釣ったのは2年ぶりだったが、
次回三重の釣堀で結果が出てば自信が持てるのだが、
上手く行くかなー(^_^;)






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