放流量と魚の単価 | たちばなの釣行メモ

たちばなの釣行メモ

海上釣堀の釣行記を中心に書いてます
いろんな魚が釣れるとうれしいです
釣堀で見かけたら声をかけてください、きっとその日は貧果になる??

某ブログの放流量の話とは切り離して考えて下さいm(_ _)m

辨屋の釣果報告に放流量は魚の単価と魚種で変わると書いてあった。

魚の単価っていくらなのか?気になって気になってしょうがないので調べて見た。

取引先の某水産会社に養殖活けの魚種別平均単価を教えてもらった。

魚種ー2010/12平均単価ー2011/02平均単価ー2011/04上旬平均単価(kg単価)

マダイー860ー865ー950
ハマチー872ー840ー977
カンパチー1387ー1263ー1457
シマアジー1463ー1325ー1500
トラフグー2380ー2520ー2764
ヒラメー1260ー1185ー1300

単価そのものの妥当性は別として、
1割強値上しているのは驚いた!(◎_◎;)

単純な話として1割強放流量が減るのはしょうがない事なのだと思う。

値が下がれば放流量も増えるでしょう(^∇^)


私が言える事は、
海上釣堀で釣り代+餌代+交通費の元を取るのは限りなく難しい。

大物を釣った、数釣った、目標が実現できた事を楽しめればいいと思う。


でもやっぱり少しでも多く放流はして欲しいね~、釣堀屋さん頑張ってね(^_^;)





iPhoneからの投稿